みなさんこんにちは!
これまで僕がセラピストとなり、女性用風俗を利用する人の中に
“イったことがないからイってみたい“というニーズを抱えた人が何人もいました。
※イク=オーガズム
そもそもこのニーズがなぜ生まれるのか、そしてどのようなアプローチが必要なのか
僕なりに考えてみたことや、実体験を少し日記にしてみようと思います。
①そもそもイクがゴールになっている理由
②イクってことに関する男性の固定観念と女性の体、心のギャップ
③どうすればイケるのか考えてみる
というのをサブテーマで書いていこうと思います。
今日は
①そもそもイクがゴールになっている理由
について書いてみます。
結論から言うと
子孫繁栄のために男性がイクと生殖行為として完結するからです。
ここで大事なのは
“男性が“というセックスの終わりが男性主導になっているところにあります。
そして終わりの合図、射精に関して言えば
ドーパミン由来の強烈な快楽が男性の脳に作用してセックスという行為の終わりを合図します。
要するに男性は射精を迎えることができないとセックスを完結したと思えないようになっているわけです。
となると・・・
射精=オーガズム=ドーパミン快楽=セックスの終わり(満足)という構図が生まれることになります。
※もちろん例外もありますよ?
ここで皆さんに考えていただきたいのは
男性と女性、基本的にどちらが主導権を握ってセックスをするか考えてみてください。
だいたい男性主導で行為が進むことが多いと思います。
となると主導権を握っている男性の脳内はこのようになりがち
“イったら気持ちいいし満足できるしセックスも終われるから女性も同じようになって欲しい“
こんな感じになりがちです笑
射精こそ女性は伴いませんが
オーガズム=ドーパミン快楽=セックスの終わり(満足)
という構図は昨今の男性用AVのおかげで女性も同じだと思っている男性は
“イった?イった?何回イった?“みたいに
イけたかイけてないかに男性が拘ってしまい
そのニーズを満たせたか満たせないかに女性が拘ってしまうので
イクがゴールになってしまうわけです。
このあたりも考えていくと
なぜ女性がイけないのか紐解く鍵になるので
頭の片隅にでも置いておいてくださいね。
殴りタイピングなので文章がおかしかったり
誤字脱字あったらごめんなさいw
それではまたー