まずは入店4周年心よりおめでとうございます。
この業種で、デビューしてから最初の5ヶ月間に予約が入らないという経験をしていたとは思えないほどの長い期間、セラピストを続けてくださってありがとうございます。
今回は大々的にお祝い!というわけでもなく通常の予約をさせていただきました。
ただ、私には少しだけ特別な気持ちがあっての予約でした。
甘えや我が儘が上手に伝えられずに今まで生きてきて、それにはちょっとした背景があってのことだったのですが、霜月さんなら絶対に大丈夫、上書きしてくれると信頼できていたので、リクエストやNGを出しました。
DMでお伝えした時も、内心びくびくしておりましたが、案の定霜月さんはさらっと受け入れてくださいました。多少認識にズレがあったのですが、それも霜月さんが確認をしてくださったので、追加で我が儘を言えることができました。その我が儘も当日お会いしてから伝えようと思っていたことだったので、事前にお伝えできて本当に嬉しかったです。
ですが浮かれた気持ちで施術を受けていて一番好きな責め方をしてくださっていた時に、霜月さんが寝落ちしました。
本職でお疲れのところに薄暗い部屋の寝具の上で、眠くなるなというのは無理な話だと思います。
正直、寝ていたことにはそこまで感情はなかったのですが、起きて第一声が謝罪ではなかったことがしんどかったです。
その後も霜月さんは続けようとしてくださっていたのですが、すでに心が折れてしまっていたため継続が困難になり、挙げ句泣き出してしまいました。
しっかり宥めてくださり、甘やかしてもいただいて、バイバイは笑顔で出来ましたが、なんとも言えない逢瀬になりました。
言いたいことはたくさんあるので、次回の予約の際はたんまり話を聞いてもらって癇癪にお付き合いいただこうと思いますので、覚悟してください(笑)
絶対に他のガールズにはこんな思いはさせないことを約束してくださったので、ご予約お考えの方はどうぞご安心を。
予約のためにいろいろな準備をしてくださり、この日のためのワクワクドキドキもあったかと思いますが、一瞬で台無しにしてしまったこと深くお詫び致します。すみません。
健康管理の不行き届きと、気持ちの緩みもあるのだと思います。
弁解のしようもありません。
申し訳ありませんでした。
モヤモヤの残る予約だったにも関わらず、減点が少なく、配慮してくださり感謝します。
約束は必ず履行します。
申し訳ありませんでした。