みなさまこんばんは
生きることお疲れさまです
岡山萬天堂の葉です
よくぞ金曜日まで辿り着きました!
ここ5回ほど真面目に語りすぎた感が否めないので、今日はゆる〜くいけたらと思っています。
何話そう?
そういえば昨日はサウナに行ってたんです。
サウナ室にはテレビが付いていて、改めてテレビ番組は自分をターゲットにしていないなァと思いました。
そもそも、僕は20歳くらいからテレビを持たない生活をしているのですが、きっかけは時間が勿体無いと思ったからです。
テレビって深夜以外ずーっと何かしらを発信してるじゃないですか。そして、まぁまぁ観れるじゃないですか。付けたらずっと観ちゃう。それがなんか嫌だったんですよね。惰性でみているような感覚が。
その時間で他にもっと出来ることあるのでは?みたいな。
当時は学業や部活もあったし、社会人になっても遅くまで働くといよいよ必要性がなくなってそのまま…
時間がそうさせたのか、はたまた自分の価値観の変化なのか、気付くとテレビが面白くなくなっていました笑
家に無くてもテレビに触れる機会はそれなりにあるわけで、見るたびに『うーん?』みたいなことが多かったんですよね。そこで、あ!テレビ番組は僕をターゲットにしてない!って悟ったんです。
完全な決別でした。笑
それまではどこかで僕のことを想ってくれていると信じてたのに。見向きもしてくれないッ!テレビッ!
僕が悪いんですけどね。テレビを大切にしてやれなかった。ずっとそばで優しく微笑みかけてあげられていたら。
調子が悪いと頭をポンポンしてあげたり(ブラウン管テレビ)
初めてお家に来た時は抱っこして座らせてあげたり(テレビ)
でもいつしか僕の熱が冷めて彼女(テレビ)を友達に譲ってしまった。(!?)
僕をみてくれないのも当たり前です。
僕が彼女(※テレビ)を裏切って音楽だの本だのにうつつをぬかしたから。
でもね、これからも僕は彼女(テレビ)のことは陰ながら応援しています。
たまに町で出会った時もただ黙って見守ります。
嫌悪も期待もなく、ただ彼女(テレビ笑)のありのままの表現を僕はそっと見守りたいと、そう思うのです。
愛されていてください。僕は君を手放してしまったけれど、きっと君を必要とする人がこの世の中にはたくさんいて、笑顔にしたり感動させたり怒らせたり悲しませたり…君の価値は変わらない。ただ僕と合わなかっただけなんだよね。
大丈夫。君が居なくても僕は元気に生きています。
さようなら笑
なんの話やねん
おしまい