ホッと、一息いたしましょう😊
こんにちは、静です。
「この世に遊びに来た」
伊達政宗が残した家訓の一つと言われている、
「この世をば、客に来たと思えば、苦もなし」
を引き合いにして、いろんな人がSNS等でこの言葉を使っています。
ただちょっと、違うなぁと思うところもあります。(そもそも、正宗が言ったかどうかも史実では明らかではありません)
「どうせ遊びに来たんだから・・・」という考え方で心が救われる方もいると思うし、それはそれで全く否定するものではありませんが、辛くて厳しいことは避けながら、遊び感覚で生きるのとはちょっと違うと思います。
もとは仏教用語で、「衆生所遊楽」からの引用かと思います(ちなみに僕は宗教に関わる者ではありません)。
細かい説明は省略しますが、この世は苦に満ちていて住みにくいところだけど、悟りを開いた仏陀からしてみれば、この世は楽園だということで、言い換えれば、同じものをみていても、この世を苦とみるか、楽とみるかはその人次第ということです。
伊達政宗もそうですが、信玄や謙信、信長でさえ、戦国武将には深く仏教に帰依した人が多いです。また、大友宗麟や高山右近などのキリシタン大名もいます。
それは、現世が壮絶な世の中であるがゆえに、あの世から一時的にこの世に来ているだけだと思うことで、苦しみを乗り切ろうとする術ではなかったかと思います。
ちょっとこの世に遊びに来たんだけど、いろいろ頑張って疲れたから、もうそろそろあの世に帰るわ!って死ねるように、ぼちぼちと気を楽に乗り切って行こうよ。
みたいな…。
中庸(偏りがなく、過不足もない、調和の取れた状態や生き方)って感じがいいのかなぁ。と思っています😉
今日もあともう少し頑張ってねん😘

高野山金剛峰寺奥の院にて。
ここは、弘法大師空海が眠るところ。
戦国武将たちもみんな一緒に眠っています。
























































































































