豊臣秀吉、ナポレオン、ピカソ、那須川天心、前澤友作、朝青龍…。
彼らに共通するのは、「小柄だけど、とんでもなく強い男たち」だということ。
実はこれ、医学的な観点からも説明がつくそうです。
彼らは「テストステロン全開型」「短期決戦型遺伝子」とも呼ばれるタイプ。
小柄な男性は、思春期にテストステロンの分泌が活発すぎて、骨の成長が早く止まってしまう傾向があるそうです。
テストステロンは、性的エネルギー、闘争心、精神的なタフさに深く関係しています。
つまり、行動力、精力的な強さ、知的な鋭さ、そして圧倒的なパワーを持つということ。
実際、私自身も小柄ですが、昔から“闘争心のかたまり”のような人間でした。(涙)
でも、優しさとたくましさには誇りを持ち、手放したことはありません。
小柄であることは、たしかにコンプレックスでもあります。
でも今は、それを“武器”だと思うようにしています。