こんにちは!🌪️風羽🪶です
今日は、右足膝の内側に刻んだ “大切なタトゥー” について話させてください。
タトゥーが苦手な方、本当にごめんなさい。
でも、どうしてもこの子のことだけは書きたかったんです。

この模様は、僕が10歳のときに家族になってくれて、
その後 21年間 一緒に生きてくれた 愛猫 です。
僕の人生のほとんどを一緒に過ごしてくれた、かけがえのない存在でした。
亡くなったあと、
「もう一緒に写真も撮れない」
「どこにも連れていけない」
そんな寂しさがどうしても受け止めきれなくて。
だからこそ、この身体に刻み込んで、
ずっと一緒に生きていくために入れたタトゥーです。
背景を虹色にしたのは、
動物は旅立つと “虹の橋” を渡ると言われているから。
さらにその虹の形を、
この子の名前のイニシャルである 「M」 になるようにデザインしました。
そして下にある筆記体のローマ数字は、
この子の 命日 を忘れないように刻んだものです。

この2枚目の写真は、この子の遺影としての1枚。
眠っているような、ふわっとした表情。
そのままタトゥーにもしてもらいました。
眠るように旅立ったこの子が、
僕の身体の中で 安らかに永遠に眠っていてくれますように。
タトゥーを入れた場所にも理由があります。
僕が小さい頃に、この子に引っ掻かれた跡が今も残っていて。
その“傷”が残っている場所に、
「大好きだよ」 と改めて刻むように、タトゥーを入れました。
もしタトゥーが好きじゃない方がいたら本当にごめんなさい。
でも、この子だけは…僕の中で永遠の家族なんです。
読んでくれてありがとう。
🌪️ビューン🪶



























































