なぜセラピストになろうと思ったのか、振り返ってみました。
仕事(収入源)としてという意味合いももちろん初めはありました。
でもなぜかセラピストになってから本業の方の売り上げが増えました。
なぜなのかは分かりませんが、どうもセラピストとしてやっていくことは本業と(直接は全く関係ないのですが自分の役割として)表裏一体になっているように感じられました。
となると、尚更、収入以外に何のためにセラピストをしているのか?という問いが自分の中に浮かんできます。
私はこの世界そのものに女性性を感じていて、
この世界そのものに愛を感じています。
そして、女性性とは(エネルギー的に)歓喜そのものであると感じています。
この世界そのものが女性性を持っているからこそ、女性が自然から直接エネルギーを受け取ることができるという仕組みがあります。
女性は、歓喜と共にあることで最もその力を発揮でき、
逆に、本来の力を発揮できている時、歓喜と共にあり続けることができます。
ここで言う歓喜とは、性的なものだけではありません。
在り方そのものが歓喜の波動になっているとでも言うのでしょうか。
多くの女性がそのような在り方でしあわせに生きていくことが、この世界の本来の在り方。
しかし、現状の世界は必ずしもそうなっていませんよね。
だからこそ、この世界が本来の在り方となるように尽力したいと思っているのです。
そして私がそのためにできる一番のことはセラピストとして性感を通して多くの女性に歓喜をもたらすことだと感じ、セラピストになった次第です。