秋草の妄想デートという企画を試しにやってみます!
たまにやるかもしれません〜。お付き合いを。
君と手品ショーに行きたい。
君は隣でクールに見ていて、僕は「すごい!」「えー!」って声に出して。
多分君は、心では楽しんでるなと思って、終わって廊下を歩いてたら「すごかったねー」「めっちゃよかった」って言って。
やっぱりねって。
普段よく思うのは、
君と繋ぐ手の平で、たまに僕の汗が伝わってたら恥ずかしいなって。
でも君の汗が僕に伝わったら、とってもうれしくて。
さっき見ながら繋いでいた手の平は
手品を見て、どっちも汗をかいてたかもしれない。
それくらい握り合って。
それくらいドキドキして。
帰り道、もっといっぱい手を繋ぎたくなったから。
寄り道散歩したいけど、でも君が疲れていたら、寄り道せずに、一緒に楽しく帰ろうね。
