おはようございます
櫻井です
8月9日 金曜日の今日は
西日本、東日本で
晴れる所が多く
厳しい暑さが続きます
体温を大きく上回る猛烈な暑さの所もあり
熱中症対策は欠かせません
午後は雷雨に注意が必要です
今朝のニュース
「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)の発表を受けて、鉄道にも影響が出ています。
JR九州 運転再開 九州新幹線 西九州新幹線も始発から通常どおり
JR九州は地震を受けて線路などの点検が必要だとして、宮崎県を中心に在来線の一部で始発から運転を見合わせる予定でしたが、安全が確認できたとして運転を再開するとしています。
九州新幹線と西九州新幹線も始発から通常どおり運転するということです。
東海道新幹線と山陽新幹線に遅れ お盆も注意を
JR東海によりますと、東海道新幹線は静岡県の三島駅と愛知県の三河安城駅の間の上下線で、速度を落として運転しているということです。このため、この区間を走る列車に少なくとも10分ほどの遅れが出る見込みだということです。
速度を落とした運転は1週間ほど続ける予定だということで、今のところ運休の予定はないものの、特にお盆期間は運行する本数が多いため、遅れが拡大することが見込まれるということです。
このため、最新の運行情報に注意してほしいと呼びかけています。
JR西日本によりますと、山陽新幹線は東海道新幹線での遅れが影響し、同じ程度の遅れが出ているということです。
また、そのほかの新幹線は、臨時情報の発表を受けた運転への影響はないということです。
山陽新幹線でも遅れ
JR西日本によりますと、山陽新幹線は東海道新幹線での遅れが影響し、同じ程度の遅れが出ているということです。
また、そのほかの新幹線は、臨時情報の発表を受けた運転への影響はないということです。
JR東日本 一部路線で速度落として運転
JR東日本は、
▽東海道線の平塚と熱海の間、
▽伊東線の熱海と伊東の間、
▽中央線の大月と茅野の間の
それぞれ上下線で当面、速度を落として運転するということです。
これにより、東海道線、湘南新宿ライン、上野東京ライン、伊東線、中央線では運休や遅れが発生する場合があるとしています。
小田急小田原線 本厚木~小田原 速度落として運転
小田急電鉄によりますと9日の始発から当面、小田急小田原線の本厚木駅から小田原駅の間で速度を落として運転するということです。
このため、全線で5分程度の遅れが出る可能性があるとしていて、運行情報に注意してほしいと呼びかけています。
今朝のコラム つづき
雷鳴は危険のサイン
雷の音が聞こえたら、建物の中など安全な場所へすぐに避難しましょう!
稲光を見てから音が聞こえるまで間隔があっても「大丈夫」だと安心出来ません。
音は1秒間に約340m進みます。
稲光を見てから音を聞くまで10秒だったら、3.4km先で雷が起きたことになります。
しかし、雷雲の大きさは数十キロあります。
つまり、雷鳴が聞こえたときは、すでに雷雲の下にいて、いつ落ちてきてもおかしくないのです。