はじめに
これまでスキンケアや乾燥対策などについて記載してきましたが、今回は「髪の毛」に関してです。
ツヤやまとまりのある髪は見た目の印象を良くし、他人に清潔感や魅力的な印象を与えます。髪が美しい人にはなぜか惹かれますよね。それに自分自身が綺麗な髪だと自己肯定感もアップします。
また髪の毛はタンパク質で出来ているので、栄養を不足なく接種できているかのバロメーターにもなります。「この人はしっかり栄養が取れているか」「健康的な人なのか」が如実に出るので、生物学的な観点から見ても異性から魅力的に映るという研究結果もあるとかないとか。
今回は、髪を美しく保つための必須アイテム「ヘアオイル」に焦点を当て、より美しく、そして魅力的な髪を手に入れる為の活用方法を解説していきます。
スキンケアに加えて髪のケアもしっかり行っていきましょう。
では、スタートします。
ヘアオイルの役割
髪のツヤと保湿を与える
髪は日常のストレスや環境要因でダメージを受けて乾燥しやすくなります。
ヘアオイルは髪を保護しながらツヤと潤いを与えて髪質を整えてくれます。お風呂上りに肌の保湿はすると思いますが、言わばヘアオイルは髪の保湿剤。
髪を乾かす前に塗っておくとドライヤーの熱からも保護してくれるし、余計な水分を飛ばさないようにキープしてくれます。使うか否かで指通りやサラサラ感も大きく変わってくることもしばしば。
トリートメントだけでは作れないサラツヤ髪がそこにあります。
ヘアオイルの原料
ヘアオイルは、主に植物油や鉱物油をベースに作られています。髪質や悩みに合わせて、様々な種類のヘアオイルが販売されているので探してみてください。
植物油: ツバキ油、アルガンオイル、ココナッツオイルなど、自然由来の成分で髪に優しいのが特徴です。保湿効果が高く、ダメージヘアの修復にも効果的です。
鉱物油: シリコンオイルなど人工的に作られた成分で、髪にツヤを出したい方におすすめです。コーティング効果が高く、熱から髪を守ってくれます。
「よく分からない」って方は近くのドラッグストアに行った時に探してみましょう。
ヘアオイルの効果的な使い方
ヘアオイルもただ濡れば良いというものではありません。適切なタイミングで適度に使わなければ効果を発揮しません。と言っても難しいことではないので覚えておきましょう。
使用タイミング
ヘアオイルは髪が少し湿っている状態で使うと浸透しやすくなります。
お風呂上り: 入浴後のタオルドライした髪に適量のオイルを塗り広げます。髪全体に均一に伸ばし、特にダメージが気になる毛先には多めに塗布しましょう。
スタイリング前: ドライヤーやアイロンを使う前に塗布します。前以て塗っておくことで熱から髪を守ることができ、切れ毛防止にもつながります。
仕上げ: 男性であればヘアセットでワックスを使用することがあるかと思います。ワックスを付ける前にヘアオイルを予め塗布したり、ワックスと混ぜてからセットしたりすると日中もツヤ感が出て良いですよ。また髪を洗った時にもワックスが落ちやすくなるので試してみてください。
応用編
時間があれば是非応用編をやってみてください。
ヘアパック: オイルをたっぷりと髪に塗布し、蒸しタオルで包んで10分ほど放置すると、より効果的に髪に栄養を与えることができます。
頭皮マッサージ: オイルを頭皮に塗布し、指の腹で優しくマッサージすることで血行が促進され髪の成長を促します。
スタイリングと仕上がりの違い
ヘアオイルを使用すると髪がまとまりやすくなり、スタイリングがしやすくなります。ツヤをプラスするだけでなく毎日の手入れがしやすくなるのもメリットです。
ツヤがあるだけで髪が美しく見え、全体の印象もぐっと華やかになります。
ヘアオイルを選ぶポイント
髪質や成分に合わせて選ぶ
髪質に合ったヘアオイルを使うことで自身の髪のポテンシャルをより引き出すことが出来ます。成分ごとに異なる効果があるので自分の髪質や求める仕上がりに合ったものを選びましょう。
髪質: 乾燥しやすい髪には保湿力の高いオイル、ダメージが気になる髪には補修効果の高いオイルなど、髪質に合わせて選びましょう。
香り: 天然アロマの香りが好みか無香料が良いかなど、好みの香りがあれば選ぶとリラックス効果があります。
粘度: サラサラとしたオイルはスタイリングに、こっくりとしたオイルはダメージケアに適しています。
敏感肌にも対応できる製品
敏感肌やアレルギーが気になる方には低刺激のヘアオイルがおすすめです。
香料や着色料が少ないものは肌への負担が軽減され、安心して毎日のケアに使えます。
せっかく身なりを良くしようと思って選んでいるので、自分に合う商品を見つけてくださいね。
髪のツヤと健康の関係性
髪が美しい人は誰もが目を引くものです。健康的でツヤのある髪は見た目の清潔感や美しさをアップさせるだけでなく、相手に「この人は健康的で魅力的だ」という印象を強く与えます。ではなぜ、髪のツヤがこれほどまでに私たちを惹きつけるのか。
私たちは生物としての魅力を無意識のうちに相手に感じています。それは体格であったり、匂いであったり、肌質だったり。そのうちのひとつが髪質なのです。
髪の健康状態が生物的な魅力につながる理由
髪は身体の内側で作られるため、髪質には食事や生活習慣が影響します。栄養不足や不規則な生活が続くと、髪がパサついたり、抜け毛が増えたりすることがあります。
つまり、髪質が良い=健康的な生活を送れていると無自覚で察してしまうのです。もちろん遺伝などもあるので一概には言えませんが、対策や予防は出来ます。
髪のツヤ感や質感は、体の健康状態を表す一つのバロメーターです。ツヤがあり潤いを保った髪は、健康的でエネルギッシュな印象を他人に与えます。また異性にも好感を持たれやすく、いわば「モテやすい」ポイントにもなるかもしれません(個人差があります)。
髪の美しさは生命力や健康さを象徴し、人間としての生物的な魅力をも引き立てます。
とは言え毎日忙しい私たち。健康状態を改善するのは難しいので手っ取り早くヘアオイルを使って保湿して、マイナスのダメージを補いましょう。
ヘアオイルでモテ髪を手に入れよう!
「髪の毛もちゃんと保湿しないとダメなんだね!でも飲み会もあるし、子育てでそんな余裕は無し、どうすれば良いの?教えて!」
などの幻聴が聞こえてきたのでお答えします!
と言っても冒頭から言っている「ヘアオイルを使おう」一択です(笑)
ヘアオイルでモテ髪になる理由
ツヤ髪効果: ヘアオイルは髪の表面をコーティングし光を反射させることで、ツヤのある美しい髪をキープ出来ます。ツヤのある髪は、健康的で魅力的な印象を与え視覚的にも美しさを際立たせます。
保湿効果: 髪の乾燥を防ぎ、潤いを保持する効果があります。乾燥した髪はパサつき切れやすいだけでなく、見た目もごわついてしまいます。ヘアオイルで保湿することで、しっとりとしたなめらかな髪になり指通りもよくなります。
ダメージケア効果: 髪のキューティクルを保護し、外的刺激から髪を守ります。カラーリングやパーマなどによるダメージを受けた髪も、ヘアオイルを使うことで修復を促し切れにくい髪にする効果が期待できます。
スタイリング効果: ヘアオイルは髪にまとまりを与え、スタイリングがしやすくなる効果もあります。広がりやすい髪やくせ毛を落ち着かせ、理想のヘアスタイルをキープすることができます。
お風呂上りに、朝起きて髪型のセットの時に、ちょっとひと塗りするだけで全然変わって来ますので是非やってみてください。
最後に
健康的な美しさは髪の質感とツヤに現れます。ヘアオイルは髪に栄養と潤いを与え髪質を改善し、生物としての魅力を引き出すアイテムです。
ツヤと潤いのある髪は見た目の印象を大きく変え、他人からの印象も良くします。人と関わって生きて行く私たちは、如何に相手に魅力的に思って貰えるか。見た目が良くて損することはひとつもありません。
ぜひヘアオイルを日々のケアに取り入れて髪質を良くし、より自信あふれる自分を目指しましょう!
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