今日は少しディープな話になりますが、自分自身の性癖、特にSMプレイに対する気持ちを書いてみようと思います。
SMという言葉には、どうしても刺激的で極端なイメージがありますね。
以前は興味を持っていたSM的なプレイも、最近では少し距離を置くようになってきました。
「嫌いではないけれど、心から好むかと言われると、少し違う」というのが正直なところです。
とはいえ、自分がドM気質であることには、もはや疑いの余地がありません(笑)。
女王様のような強く美しい存在には、昔から今でも密かな憧れがあります。ラバー素材のTバック姿などは強く惹かれてしまいます。
一方で、私自身がSとして相手を「痛み」で責めることには、あまり興味を持てません。
むしろ、自分の中に違和感を覚えてしまうのです。
これまでそういったプレイを本格的に経験したことがないというのもあるかもしれませんが、
私には「痛み」を与えることそのものに性的な喜びを見出す感覚は、ほとんどありません。
ただ、「快楽」で相手を責めることには、大好きです!
これは私の性癖の中でも、かなり核心にある部分かもしれません。
相手が感じてくれること、喜んでくれること、その中で理性がほどけていく瞬間を、そっと見守りながら、丁寧に快楽で導いていく。
そんなプレイにこそ、私は深い興奮と満足感を覚えます。
大切なのは、お互いの安心と信頼。
優しく、でも時に激しく、相手を包み込みながら、心と身体の深い部分で通じ合うような感覚。
それが私の目指す、理想のプレイスタイルです。