話題の一億円結婚詐欺の件、
事務所のトップSKY-HIさんから謝罪文が出ましたね。
先日の永野芽衣さんの件もそうですが、「男女のもつれ」や「男女関係」はボクもこの仕事をしていて、常に
「自分だったら？」
という視点で見ています。
さて、謝罪文ですが
一貫して相手男性の態度や事務所の発表に思うのはどれも、
「結婚詐欺には該当しない」
(から批判は過剰だ)
という主旨に終始していて、どんなに法律や反省の文字を並べても、
「そのお金は返したくない」
と言ってるようにしかボクには聞こえない。
それは当然理解できるが、
これだけ話題や被害者がクローズアップされた、
かつ自分が応援される立場にいるなら、自分なら何よりまず
「1億円の返金」に努めるだろうなと。
実際、交際中のプレゼントや生活費を無理やりではなく支払ってもらっていたなら返金の義務はないと思う。
だからこそ、
その“姿勢“をまず見せる。
こんな日本中に「最強のヒモ」みたいなレッテル貼られる方が絶対に−1億円よりキツい…。
ましてやアイドルという憧れ対象の職業。
1億返金でオール解決するとは思わないが、少なくともそれで応援しようと思うファンの方は増えると思うし、少なくとも男の自分でも応援したくなる。
これがファン、Rちゃん、相手男性、所属事務所、双方のダメージを1番スッキリする方法のように思う。
懐は多少傷めるかもしれないが、それでも大人気グループの一員ということで十分再起は見込めると思う。
もっと邪なことを考えるなら、
この「1億円返金」の決断を表明すると
絶対に、「(法律に反してないなら)そこまでする必要はない」という擁護派が多数現れるはずだし、
何よりRちゃんご本人がその1億円はまず受け取らないと思う。
彼女自身が1番、交際中のプレゼントや生活費に返金の義務はないと思っているように思う。(彼女の性格や報道後のスタンスを見るに)
つまり、仮に1億円の返金を試みようとしても、実際はそれは達成されないはず。
あるいは減額くらいに落ち着くと思う。
ボクは“誠意“というのは
「本来必要のない部分に“はみ出して“重ねるからこそ伝わる」
と考えていて、
100円の物に100円払ってもただの等価交換で、そこに
・ありがとうを言う
・会釈をする
・チップを乗せる
・他の人に宣伝する
こんな風に“はみ出して“初めて、“誠意“になる。
法律の範囲内だから謝罪文のみ、では誠意を感じられる“はみ出し”の部分が何もないように思う。
ボクはこういう仕事をしているし、Rちゃんは昔女風を盛り上げてくれた恩人の1人としてボクは基本的に女性贔屓。笑
でもこれがもし自分の身に起きたら、かつてのAKB峯岸さんの坊主ばりの速度で「1億円返金」の表明をするだろうなと。
(今考えてもあの時の峯岸さんはすごい笑)
この騒動はもう動きはないように思うけど、
Rちゃんがもしまだ心の傷が癒えてなければ、今度は秘密基地ではなく萬天堂に是非お越しいただきたいです。
彼氏オーディションが決まる前に！
それと、もし！！
相手男性の方が、まだお金を「直接」いただいて女性を満足させたいと考えているなら、
女風業界に転職という選択肢もあります！！
その時は是非相談に乗らせてください。
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