うまくいっているのに、こちらはぜんぜん悪くないのに
突然に、“その日”はやってくる。
昨日、笑っていたから、
今日も同じとは限らない。
流れる雲も、心も同じ。
いつまでも同じではない。
じゃあまたね、と笑って別れたのに
次に会えるとは限らない。
だから、今
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10/16 09:55 更新
うまくいっているのに、こちらはぜんぜん悪くないのに
突然に、“その日”はやってくる。
昨日、笑っていたから、
今日も同じとは限らない。
流れる雲も、心も同じ。
いつまでも同じではない。
じゃあまたね、と笑って別れたのに
次に会えるとは限らない。
だから、今
10/15 09:54 更新
思いやり、優しさがあればセッ〇スレスなんて起きない。
疲れていても、男に性欲がなくても
相手に喜んでもらい、満たしてあげようとする、その想い。
その想いが女性の心と性を満たす。
指と口、キスだけでも。
10/14 11:39 更新
秋の夕暮れに出会った。
淋しそうな女性。
赤いコートを着ていた。
それは、水面に落ちた涙の雫のように、
ぱあっと、ほんの一瞬、王冠の花が咲いた。
「あなたに抱かれて幸せ」
「それならやめる」
「だめだよ、不倫になっちゃう。お客さんに感情移入したらだめよ、あなたは女風をしてね。やめないでね。この幸福のまま別れたい」
ふたり、泣いていた。
彼女とは一度きり。
彼女にとって最初で、最後の女風。
おカネと性と欲望だらけのように見える泥の世界。
「それは、愛ではありません」
「嘘の愛ですよ」
と世間の人々やマスコミは、私たちをそんなふうに呼ぶ。
けれど、エメラルドの光のように、美しい蓮の花のように、
この泥海の中で、きらきらと花咲くこともある。
私はこのために女風をしたのだと、思った。
指名も入らないし、やめよう、と思った。
それでも、やめないから出会えた。
それは、人生。
それは、文学の道。
10/13 16:18 更新
こっそりぬけ出して。
この花火を見あげよう。
花火が上がるたびに、君の横顔がふわっと照らされて。
そのたびに、触れたくなる衝動を抑えて。
“誰かのぬくもりが欲しい”って思うなら、
その“誰か”に、
俺を選んでくれないかな。
10/10 21:13 更新
悲しくなったときは
海を見にゆく
あなたが病気なら
海を見にゆく
09/29 18:21 更新
飾らずに 素顔のままで 寄り添えば 眠る額に そっと口づけ
08/28 09:35 更新
鈴の音に 背を押されつつ 汽車に乗る
風が あなたが来るのを待っている

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