みなさんこんにちは！
新年初めての日記を書く前に去年書いた日記でも振り返ろうかなー
なんて思ってたら日記って消えていくんですね🥺
悲しい・・・🥺
まぁ頭の中もアップデートしていくのでいいんですけどねw
さて
今日はセラピスト観についてまた日記にしてみようと思います。
僕は大学在学中から就職もしていたので
学生時代からずーっとセラピストとして今まで仕事をしてきました。
技術を身につけたい
カウンセリングを上手にしたい
自分とは違う手法の治療を見てみたい
こんな感じで自分の成長ばかり重要視していたのが20代の頃でした
確かに患者さんにはよろこんでもらえるんですよ
痛みがなくなったりできなくなった動作ができるようになったり・・・
すぐに感謝が返ってくるこの仕事は
やりがいある仕事だしなんの不満もなくお金をいただきながら仕事をしていました
この時期の僕の施術は、他の人となんら大差がなかったと思います。
たまたま弟子入りしたところが良く、それ以降も指導してくださる人に恵まれただけの
ラッキーなセラピスト
それから僕がセラピストとして働いている中で
もっと自分を生かしたいと思ったのが30代に入ってからです
顧客ニーズを深掘りするときに考えたのが
セラピストを頼って来られる人たちの欲求です
ここに着目した僕は
欲求に対して施術をすることで顧客の自己実現に貢献するために
施術をするようになりました
そう考えたときに
自身の学んできた技術、経験、メンタルは
とても矮小なものだったなと気付かされました
顧客から見たらそんなことは実際どうでも良くて
求めた結果にどのように導いてくれるのか
はたまた、求めた結果に対して自身の生活レベルをどれくらい上げられるのか
ここにニーズとウォンツの軋轢が生じていたことに気づいてからは
顧客との向き合い方に大きな変化が出たように思います。
単に求められたことをするのはもちろんですが
その求められた先にあるその人の生活にまで寄り添える
自己実現に貢献できるセラピストとしていれたらいいなーって思った
年明けのHIROでしたw
だらだら適当に打ち込んでるので文章がおかしかったり
誤字脱字はご容赦ください
