静かなホテルの廊下を、一緒に歩く...
エレベーターの中で横を見ると、少し緊張した表情のあなた。
「緊張されてますか?」と優しく声をかけると、小さく頷く姿が愛らしい。
部屋に入り、「ゆっくりされてください。まずはリラックスしましょうね」
そう言いながら、照明を少し落として心地よい空間を作る。
「少し横になってもらえますか?」
ベッドに座り、優しく肩から触れていくと、
少しずつ力が抜けていく様子。
そっと耳元で「力を抜いて...」と囁くと、
小さなため息と共に身を委ねてくれる。
首筋から背中へと触れていくと、少し反応がある敏感な場所。
意地悪く何度も触れていくと、
「あっ...」と思わず漏れる声に興奮してしまいます。
「ここ、感じるんですね...」
そっと囁きながら、少しずつ強さを増していく指先。
優しいマッサージだったはずなのに、いつの間にか
官能的な空気が漂い始めて、
あなたの呼吸も荒くなっていきます。
「まだダメですよ...」
焦らすように言いながら、腰から太ももへと
ゆっくりと指を滑らせていく。
唇を噛んで声を抑えようとする仕草が可愛くて、
もっと意地悪したくなります。
最初は控えめだった反応が、時間と共に素直になっていく。
徐々に強引になる指使いに、
もう我慢できないという表情で見つめられると、
こちらの心も高鳴ってしまいます。
「感じていいんですよ...全部受け止めますから」
そう囁くと、全身で応えるように震えるあなた。
今日も、この特別な時間を、心ゆくまで楽しみましょう...💫