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写メ日記

全188件中31~40件を表示

滝の投稿

夏の睡眠問題

08/13 08:56 更新

夏バテの正体って、暑さそのものよりも、暑さで眠りが浅くなることだと思ってる。寝苦しくて何度も起きる、朝までエアコンをつけるか迷って中途半端に暑い、で、疲れが抜けないまま次の日が来る。それが積み重なる。

だから夏こそ、寝る環境にお金と手間をかけていい。エアコンは我慢せずにつける、寝具を涼しいものに変える、寝る前に体温を下げる。電気代を惜しんで体調を崩したら、結局そっちのほうが高くつく。

眠れてさえいれば、たいていの夏は乗り切れる。暑さは変えられないけど、眠りの質は工夫できる。今年の夏を無事に出るための投資先として、睡眠はかなり利回りがいいと思う 🍃

気遣いの燃費

08/12 09:16 更新

気遣いは能力だと思う。相手の表情を読んで、先回りして、場の空気を整える。ちゃんとできる人は、それだけで場を助けてる。ただ、この能力、燃費がめちゃくちゃ悪い。ずっと動かしてると、あっという間にガス欠になる。

問題は、気遣いのスイッチを切る方法を知らないこと。オンにするのは簡単なのに、オフにするのが難しい。家に帰っても頭の中で人の顔色を思い返してたりする。それはもう、業務時間外労働みたいなもので。

だから、気遣いを減らすんじゃなくて、気遣わなくていい場所を確保するほうが現実的だと思う。相手が気を遣わなくていい相手なら、こっちの燃費も落ちない。そういう相手や場所を、意識して持っておく。気遣いの能力を、使う場所を選んで使う 🫧

声を我慢しない

08/11 09:34 更新

大人になると、声を出す機会が減る。笑うときも音量を下げるし、痛くても声を飲み込むし、気持ちよくても黙ってる。周りに配慮するのは大事だけど、常に飲み込んでると、そのぶん体のどこかに力が入ったままになる。

子どもって、よく声が出る。転んだら泣くし、うれしいと叫ぶし、気持ちいいとふにゃふにゃ言う。あれ、体の反応がそのまま外に出てる状態で、たぶん一番自然な形だ。大人はそこにフタをする技術を覚えていく。

技術は必要だけど、ずっとフタしてなくてもいい。一人の車の中とか、風呂とか、フタを開けていい場所を作っておく。ため息でも、あー、でも、何でもいい。声が出るというのは、体がちゃんと反応してるということ。悪いことじゃない 🫧

理由のない好調の日

08/10 09:24 更新

なんとなく調子がいい日って、たまにある。よく眠れたわけでも、いいことがあったわけでもないのに、体が軽くて、気分もいい。理由を探しても見つからない。天気か、気圧か、たまたまか。

不調のときは原因を探すのに、好調のときは理由を探さない。当たり前だと思って受け取って、そのまま流してしまう。もったいない気もする。せっかくの好調、ちょっと味わってからでもいい。

そして、好調の日は、やりたかったことをやる日にすると効率がいい。面倒で先延ばしにしてたこと、腰が重かったこと。調子がいい日の勢いに乗せてしまう。不調の日は休む、好調の日に動く。それだけで、無理の量がだいぶ減る 🍃

食べる時間がない、という状態

08/09 08:58 更新

忙しいときに真っ先に削られるのが、食事と睡眠。どっちも削っても今日は死なないから、削りやすい。でも、両方とも体の土台なので、削り続けると、あとからまとめて請求が来る。

食べる時間がない、というのは、たいてい本当に時間がないんじゃなくて、優先順位で後ろに追いやられてる。五分あればおにぎりは食べられる。でもその五分を、他のことに使ってしまう。自分の体より優先されるものが多すぎる状態。

だから、食べる時間がないと感じたら、それは忙しさのサインじゃなくて、自分の順位が下がってるサインとして受け取ったほうがいい。何かを削るとき、体を最初に削るのをやめる。それだけで、無理の効き方が変わってくる 🫧

夏はハードルが下がる

08/08 09:17 更新

夏のいいところは、幸せの単価が安くなることだと思う。冷たい麦茶、日陰、風呂上がりの扇風機、エアコンの効いた部屋。ふだんなら何とも思わないものが、この季節だけは、めちゃくちゃありがたく感じる。

不便や不快があると、それが解消されただけで幸せになれる。ずっと快適だと、快適が基準になって何も感じなくなる。だとすると、夏の暑さは、感謝の練習期間みたいなものかもしれない。しんどいけど、感度は上がる。

冬にも同じことが言えて。寒いからこそ、こたつと風呂と鍋がありがたい。極端な季節は、たしかにしんどいけど、小さいものを大きく感じる力をくれてる。日本の夏、けっこうきついけど、そこは悪くない 🫧

行けない場所の使い道

08/06 10:49 更新

物語の中の場所とか、写真で見た遠い国とか、誰かの話の中の店とか。行けない場所って、行けないからこそ、自分の中で好きに育てられる。実際に行くと、現実のディテールで上書きされるけど、行かないままなら、想像の中で理想のまま置いておける。

全部の場所に行く必要はないんだと思う。行く場所と、想像しておく場所と、両方あっていい。想像の中の場所は、疲れた時にただで行ける

体から心への近道

07/22 08:15 更新

心の調子を心で直そうとすると、難しい。考え方を変えよう、前向きになろう、と思っても、心は直接さわれないから、だいたい空回りする。でも体は直接さわれる。ほぐす、温める、動かす、休める。全部具体的にやれる。

で、体が変わると、心がついてくる。よく寝た朝は悩みが小さく見えるし、風呂上がりはたいていのことがどうでもよくなる。悩み自体は変わってないのに、受け止める側の状態が変わると、重さが変わる。

だから、心がしんどいときこそ、心を放っておいて体の世話をする、というのが近道だったりする。悩みと向き合うのは、体が整ってからでいい。整った状態で見たら、向き合うまでもなく消えてる悩みも、わりとある 🫧

聞かないという選択

07/21 10:56 更新

どうしたんですか、と聞くのが優しさの場合と、聞かないのが優しさの場合がある。見分けるのは難しい。けど、話したいことなら、聞かなくても人はたいてい話し始める。話し始めないなら、今は話したくないか、話せる形になってないか。

話せる形になってない気持ちってある。もやもやはあるけど、言葉にすると違うものになりそうで、まだ触られたくない状態。そういうときに、どうしたの、と聞かれると、答えを作らなきゃいけなくなって、それが負担になる。

だから、様子が違う人には、聞くかわりに、いつもより少し丁寧に接する、というやり方をしてる。気づいてるよ、でも聞かないよ、というのが伝わればいい。話したくなったら聞くよ、の待機姿勢。それで十分伝わることが、案外多い 🍃

せかされない夏

07/20 09:34 更新

夏って、季節の中でいちばん、ちゃんとやらなきゃ圧が強い気がする。夏らしいことした?という例のやつ。海、花火、祭り、旅行。夏らしさのチェックリストが世の中にあって、埋まってないと損した気になる仕組み。

でも、夏らしさって別にチェックリストじゃない。麦茶を飲むのも、風鈴の音を聞くのも、夕方の水やりも、ぜんぶ夏だ。イベントだけが夏なんじゃなくて、この暑さの中で生活してること自体がもう夏で。

セミにせかされたら、こっちは麦茶でも飲んで落ち着けばいい。あっちは何週間かで終わる命だから必死で鳴いてるわけで、こっちはこっちのペースでやる。夏らしいことは、してもしなくてもいい。生きてるだけで夏はちゃんと通過していく 🫧

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