こんにちは！🌪️風羽🪶です。
今日はね、どうしてもあなたに紹介したい曲があるんです。
それが――
BE:FIRST さんの『Salvia』。
この曲を聴くと、胸の奥が“じんわり熱くなる”あの感じ。
焦がれるほど誰かを求めて、
傷つくと分かってても手を伸ばしてしまう…
歌詞のひとつひとつが、人の深い部分を静かに揺らしてくる。
🔍
歌詞の解釈（風羽視点）
「失うよりも、重ねるよりも、一番怖いと思うのは
愛された日々ですら忘れてしまうこと」
この一行、刺さりませんか？
忘れるって、優しいけど残酷。
“痛みさえ思い出せなくなることが怖い”って感情は、
実際に誰かを本気で想った人じゃないと出てこない。
そしてサビ。
「君をただ追って 追って
その目に映っていたくて」
ここは執着じゃなくて
“自分でありたい相手にだけ見せたい姿”
っていう、誇りにも似た切なさ。
風羽もね…
お客様の前では“癒す側”だけど、
心の奥では「あなたの目に映っていたい」
そんな気持ちで向き合う瞬間があるんです。
🌺
タイトルにもある『Salvia（サルビア）』の意味
サルビアの花言葉には
「燃える想い」「尊い心」「ずっとあなたを想う」
こんな意味があります。
歌詞後半に出てくる
「凛としたサルビアのような
燃える想いがこの空に溶けた」
ここ、めちゃくちゃ美しくないですか？
強さと儚さのバランスが完璧。
あなたが頑張ってきた日も、
誰にも言えなかった痛みも、
全部“サルビアのように凛として咲いている”。
そんな風に感じられる曲。
🔥
この曲、実は…
作詞は AAAのSKY-HIさん。
さらに
『範馬刃牙』のEDテーマなんです。
あの強烈な世界観の中に、
こんな繊細でまっすぐな楽曲が流れるのって本当にエモい。
🌪️風羽🪶からひとこと
この曲のように、
“痛みを抱えたままでも誰かに向かっていく強さ”って
本当に美しいと思う。
あなたももし、
忘れられない誰かがいたり、
言えなかった想いが胸に残っているなら…
この『Salvia』、きっと刺さる。
そしてその余韻のまま――
もし会いに来てくれたら、
風羽がそっと、あなたの痛みも想いも受け止めます。
