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写メ日記

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葉の投稿

コピペ…?

11/21 23:14 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

今日もセラピストとして活動するにあたり、大切にしている事をお話しします。

 

いや、大切にしているというよりは当然の事として認識してたこと…そうそれは、コピペってやらなくね?

 

僕はセラピストを初めて、1度たりともコピペのメールをしていないのですが、これは自慢にもならない僕の中では普通な事だったのですがXで話題になってたのでびっくりしました。

 

 

心情的に言えばね。

お客様と心通わせたい俺が、頑張って一文字づつ書いてくれたそのメールにコピペでとりあえずこれ送っちゃえ〜ってやるわけないのよ。どんなタイミングでもね。

DMで事前ヒアリングする時も、何を聞く必要があるか考えて送ってる。生のヒアリングをしたいんです。

本当はね〜カウンセリングシートとかあった方がそれっぽいんだと思うけど、業務的要素をできるだけ排除したいのです。あくまで会話の中であなたを知っていきたい。

 

 

現実的に言えば、まぁ定型分みたいなものは実際あると思います。

基本的に初めてDM頂いた方には『初めまして、ご連絡ありがとうございます。岡山萬天堂の葉と申します』みたいなことを書きますが、それくらい打った方が早い。コピペするより。予約メールの確認とかでもね。

 

んで、それ以降ってもうコピペじゃ無理。

 

僕は自分から営業DMをしないので、頂いたメールに対するレスポンスになるわけです。

すると、相手が変われば当然お返事も変わるし、その時の、時間やタイミング、状況でメールの内容って全然変わってくるものなので、コピペをする選択肢というか頭がなかったです。

 

というわけで?

 

僕は今後も普通にコピペしません。したいと思った事もない。どのタイミングでコピペメールするのかも分かんないから前述の内容も的を得てるからすらわからん笑

はてはて。

 

 

最後に少しだけ、

 

 

 

世の中、たくさんのセラピストさんが活動していますので、いろんな仕事のやり方があって良いと思うし何が正解か僕にはわからないんです。

 

 

合理性が全てじゃないとも思うし、かと言って素直で直向きな努力が報われるほど甘くもないだろう。目標設定やモチベーションも人によって違う。

 

だからこそ自分らしさってある程度必要と思っていて、

最近日記で書いてる大切にしてることもそうだけど、

 

僕はセラピストとして2つ、ベースの価値観を持っています。

 

1つは自分を律する、自分を守る為の約束事。これはブレない為、自分を見失わない為、変わらない為。

 

1つは余白、台本の無い世界を楽しむこと。

自分だけでは成立しない、その先のあなたとの時間は2人で一緒に作っていければいい。

 

どちらも僕にとって女風セラピストをする上で必要な価値観で、このバランスをうまく保ちながら楽しく頑張りたいと思います。

 

 

 

おしまい

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僕から営業DMをしない理由

11/14 18:22 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

今日は営業DMに関して

 

お客様との対話によって臨機応変な対応をする事はもちろんですが、営業やDMに関して僕の基本的な考え方をお話しします。

 

ご新規の方はもちろんリピートして頂く全てのお客様に対しても、僕から露骨な営業DMやご予約の打診をしないよう心掛けています。

 

前回の日記に続き、これもとても単純なことです。

 

あくまで主導権はお客様にあるからです。

 

 

僕のことは、表立ってアピールをするのに十分かどうかはわかりませんが、萬天堂サイトのプロフィール、写メ日記、Xの投稿やツイキャスなどを利用して、できるだけ人となりを把握できるよう活動させて頂いています。

 

その先にいるのはお客様です。

 

たまたま見つけてくださった方、その偶然のご縁を大切にします。

 

探し、迷い、僕を選んで頂いた方、その気持ちを大切にします。

 

出会いとは何かしらの理由があり、そのきっかけすらも心地よく楽しみたいと思うんです。だから僕から半ば強制的な出会いを作りたくはないのです。

 

セラピストとしては甘いと言われるかもしれません。

 

それでも僕は、あなた自身の『出会う』という感覚を大切に守りたいのです。

 

 

 

1度お会いしたお客様へ対しても同様です。

 

もう一度僕に会いたい。その気持ちが全てなのです。

 

1度会うにはタイミングや準備、様々な事が絡みますし、それは僕から誘導することではありません。もちろん相談されたら答えます。日時や内容含めてね。

 

少なくとも、僕から言わないと緊張して予約打診をしたくてもできない!みたいなコミュニケーションの取り方はしてないと思います笑

 

だからいい子で待ってる。

 

 

最後に、

 

何よりも大事なことは、いい時間を一緒につくりあげていくことだと考えています。

 

まだまだ駆け出しのセラピストですが

あなたの声に耳を傾けて

いい時間をつくる為の言葉や行動を。

 

 

営業DMを自分からしないこともその中の1つと捉えています。

 

 

万が一、営業して欲しい方がいらしたら、営業して!ってDMを下さい笑

営業して!ってDMをもらえたら、そこから2人の世界を始められますから。

 

 

 

おしまい

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1日1人としか会わない理由

11/08 20:59 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

今日は僕がセラピストをする上で大切にしている事をお話します。

 

 

僕は1日1人としかお会いしていません。

 

 

それはとても単純なことです。

 

 

その日、1日を出来るだけあなたのための時間にしたいからです。

 

 

僕はセラピストを兼業で活動させて頂いてますが、

休日などは枠を増やすことももちろん可能です。

 

 

でもそれはやりません。

 

 

それをしてしまうと、ご予約を頂いたあなたことを考える時間が減ってしまうからです。

 

 

当日のお会いするまでの時間。

 

 

会っている時間はもちろんのこと。

 

 

またねってお別れをした後も。

 

 

その日の思い出を振り返って、こんな話をしたな、どうだったかな、楽しかったこと、反省すること、もしまた会えるならどうしよう、様々なことを反芻する時間を作りたいのです。

 

 

きっとお会いしてくれるあなたもいろいろなことを考えてくれているはずで、

 

 

不安や期待、願い、僕のこと、いろいろなことを考えてくれていると思います。

 

 

だから僕もなるべく同じスタンスであなたのことを考えます。

 

 

感情が一方通行にならないよう、独りよがりな施術、言動にしない為に、考える時間をちゃんと確保して、2人でいい時間にしていきたいのです。

 

その為にすべき事は何かを考えた結果、このような形になりました。

 

 

その先にきっとある、もっといい時間の為に、出来るだけあなたのことを考えたいと思っています。

 

 

だから

 

 

君が僕のことを思い出しているその時間

僕も君のことを思い出していたい

 

 

いい時間だったと振り返った時に少しでも楽に、幸せに、思っていただけるようにこれからも1日1人とお会いするという方針は変えずにセラピストをさせて頂きます。

 

 

 

おしまい

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良いセラピストとは

11/01 01:20 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

良いセラピストとはどんなセラピストなのか?

 

 

前置きとして、女性用風俗というジャンルは歴史は浅いのかもしれないけれど、もはや流行りとかではなくニュースタンダードなものとしてこの先も在り続けるんだと思う。

 

新しいジャンルって、ムーブメントによってある種の方向性が導き出されたり、ブームみたいに一過性なものとして時代背景によって流行ったり廃れたり、リバイバルしながら繰り返すモノだってある。

 

そんななかで、すでに市民権を得つつあるこの業界がどうなっていくのかは、今現在セラピストの端くれとして活動している僕にとって、とても興味深いものだと思う。

 

本題にすすむと、じゃあそのニュースタンダードになった女風業界において、良いセラピストと悪いセラピストが存在してしまうことも必然で、界隈では様々な問題が発生しているようで心がとても痛む。

 

良いセラピストってどんなセラピスト?

 

容姿、声、技術、話術、細々と数え出したらキリがない様々な要因は総じてそれぞれが正解なんだろう。それを求めるお客様がいる限り良いセラピストとして認知されやすいのは、とっかかりとしては正解。という意味で。

 

ただ僕が考えるのは、人対人としての仕事はどこまでいっても最後は内面、心にでるものだと信じたいし、記憶に残る人でありたいと思う。

 

前述の要因なんて、セラピストの数が増えれば相対的に増えてくる。イケメンなんてそこらじゅうにいるだろうし、技術等は経験や研修で成長する部分もある。もちろんどこまでを追求していくかは当人たちの意識によるだろうけど。

 

心。

 

それはそう易々と変わるものじゃない。

性善説と性悪説って考え方があるように、どちらも善へ向かって頑張ることには変わりないけど、やっぱり心の置きどころみたいなものは人の本質に関わる気がする。

それはふとした時に本性として現れるんじゃないか?

僕はスタートが善として、善を目指していきたい。

 

記憶。

 

記憶に残るセラピスト。

明日思い出してもらえる事。

1週間後、1ヶ月後、1年後に思い出してもらえる事。

大切なのは、『いい時間だった』という記憶。

 

指名され続けることは必ずしも良いセラピストの答えではないと思うことがある。それが有難いのはセラピスト側の主観であって、お客様にとって必要だからこそ指名されるという事を忘れてはいけない。娯楽としての利用であればなんの問題もないけれど、なにか抱えるものがあってそれの回復を目指すなら、病気が治って退院するのと同じように、前向きに女風が必要なくなる事だってあるはずで、それを引き留めることはセラピストのエゴなんだと思う。

 

 

生きていると様々な事で感情が振り回されるでしょう。

いろいろな、本当にいろいろな動機でご利用頂く未来には、ずっと女風を利用する事も、女風を卒業して綺麗な思い出のまま日頃の生活に戻る事だってあるんだと、それは誰でもない、あなた自身が決める事であってほしい。

決められないのなら相談してくれたらいい。いつだって僕は対話をします。

 

 

 

こんなことを書いていながら良いセラピストとはなにか?そこに自分は達せられるのか?まだまだわからないけれど、嫌な人間にはなりたくない。大きな波にのまれて自分を損ないたくはない。それだけは胸に誓って、目の前のお客様へなにができるのかを考えていきたい。

 

お客様にとって、趣味娯楽でも心のスキマを埋めるパズルのピースでも、きっかけも理由もなんでもいい。

ただ僕を必要とするあなたへ、できることを考え続けるのがきっと良いセラピストへ向かう道なのだと思う。

 

『遠きに行くには必ず邇きよりす』

 

おしまい

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手にオイル付けて届く範囲を洗濯する研修のプロフ写真

10/23 22:49 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

 

まだ水曜日ですがフラゲ写メ日記します。

 

 

前回の日記で僕がいかに洗濯物が嫌いかを分かっていただけたかと思いますので、、

 

続きはもういいかな。笑

 

前回の日記をあえてオマージュするとしたら

1週間も経てばモードが変わってしまっている…からです。

 

真面目な話ならいいけど洗濯物の話を2週にわたってお届けする必要性ある?ない!(食い気味)

 

干すのも天候を気にしないといけないし、乾いた後に取り込んで畳んで、それぞれの居場所へ届ける。

手数が多いから嫌い。マイペースさせてくれない。

 

現場からは以上です。

 

 

 

◼︎オイル

 

先日、スキルアップ研修を受けまして、もっと早く研修するべきだったと反省しました。

 

オイルマッサージ。まだまだ成長過程ではありますが、新しく覚えた技術も使いながら、『いい時間』をお届けできるよう精進します。

 

冬はオイルウォーマーで(買ったよ✌️)あったかいオイルをあったかい手で施術させて頂きます。

今はイランイランの香りのオイルを使っていて、無くなったらゴールデンホホバオイルに切り替えてる予定です。

全身に使えるオイルなので、ボディはもちろん、フェイス、髪などにも。

 

だから僕のロン毛にも使える。一石二鳥。

 

 

◼︎プロフ写真

 

トップの写真を更新しました。

秋だし。

 

いつまでも扇子にアロハはナンセンスでしょ。

 

え。

 

いつまでも

扇子にアロハ

ナンセンス

 

すごいね。575×季語×ダジャレじゃん。

 

 

と、それはどうでもいいんだけど

 

 

あとね。なんか明るい色にしたかったの。

 

 

一覧みるとさ、みなさまかっこいいんですけどね

 

 

なんかこう色味が少ないと言うか落ち着いた色が多いのが気になって。良し悪しじゃなくて僕が勝手に気になっただけです。

 

 

それで、なんか岡山萬天堂のページ明るくしたいじゃんって思って。ベースがグリーンだから、パッとした色を使いたくてiPhoneに入れてるバニラズのオレンジステッカーに合わせてみたってだけ。

 

あとは僕のバリエーション追加です。

 

 

 

涼しくなりました。

 

10月も残りわずか。

 

年末がすぐそこだね。

 

お身体、ご自愛ください。

 

日記でもXでもわーわー言うとりますけども。

 

総じて楽しんでやってますので、ご容赦ください。

 

僕の発信は多くの人へ届くとは思っていません。

 

届く人にだけ届けば十分です。

 

あなたへ届いていれば本望です。

 

手の届く範囲だけをこれからも大切にしていきます。

 

 

おしまい

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きらいなこと

10/18 21:39 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

あれれーおかしいぞー?

キングクリムゾンのスタンド能力によって1週間を消し飛ばされたようだー

 

すみません先週日記投稿を忘れたまましれっと1週間過ごしました。

 

 

さっそく本題へ

 

 

僕は洗濯物がきらいだ。

 

もう1人暮らしを初めて18年が経とうとしているのに、だ。

 

逆を言えばそのほかの家事は大体できる。

 

水廻りも含めた掃除全般、片付けや整理整頓、洗い物なんかは、むしろ得意である。

 

料理は得意ではないができないことはない。

ただしレシピを見ずに作れる献立はオリジナルスパイスカレーと無限ピーマンだけなのだけれど…

 

 

さて、洗濯物がなぜ嫌いかというと、とにかく工程が多すぎる事と、時間がかかり過ぎる為である。

 

無駄に場所を取るあの大きな箱に衣類を入れ、場合によってはメッシュ素材の袋にお気に入りの服だけ入れ、洗剤、柔軟剤、漂白剤と3種類もの液体を別々の場所に注入しボタンを押すと給水が始まる。やっと、だ。

 

ここまでですでにどれほどの工程をこなしただろうか。

気が遠くなる作業である。

 

 

さて、問題はここからだ。

やっと洗濯モードになって前述の作業をこなしたとしよう。

 

あの箱が仕事を終えるのに30、40分かかるだろうか。

その間、ただじっと箱の前で待っているほど僕はお人(箱)よしではない。

 

僕にだってやりたい事がある。

一服することもあるし、食事をするかもしれない。

ほかの家事をしたり、大好きな植物たちの世話だってやる。映画なんぞ見始めたもんならもう大変。

 

モードが変わってしまうのである。

 

ほかの家事はやり始めたら終えるまで集中してできるのに、洗濯物に関しては工程の長さ故にモードが途切れてしまうのだ。

 

あの箱が仕事を終える時、僕は違うモードになっていてる。もう一度洗濯モードになるのが非常に億劫なのである。

 

だが僕は知ることになる。

あの程度の作業はこの先に待ち受ける苦難に比べたら全く大したことなかったという事に…

 

 

えー、、、と

 

 

すみません

まさかの二部構成でお届けします笑

内容は置いておいて、これくらいの長さの方が読みやすいし他の方に迷惑かからないかなって思って。

 

 

おしまい

ちんしもっこう

10/07 13:07 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

 

最近ずっと考えてたことがあって

 

 

 

 

すごく考えました

 

 

 

考えて

 

 

 

考えて

 

 

 

たくさん考えてたどり着きました

 

 

 

沈思黙考

 

 

 

この決断に賛否両論あるかと思います

 

 

 

でも僕はこの場を借りて言いたい

 

 

 

ご容赦ください

 

 

 

 

 

 

 

トイレに行くことを品良く言うと

 

 

『お花を摘みに行ってきます』

 

 

ですよね

 

 

では

 

 

おならに行くことを品良く言うには…

 

 

『シャボン玉飛ばしてきます』

 

 

 

 

おしまい

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自分なりの生きやすさとは

09/27 19:52 更新

みなさまこんばんは

 

生きること おつかれさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

昨今、『生きづらさ』という言葉をよく耳にします。

その感覚自体は昨今ではないのかもしれませんが、言葉を意識したときから時折耳に入ってくる言葉になりました。

 

snsをはじめ、飲んでいる時、何気なく会話している時、その言葉は確実に私生活に侵食して、加速させているように思えてなりません。世界規模なのか、日本独自なのか、僕が世論調査をしたわけではないので深くは知りませんが、

 

今日はそんなことよりも自分なりの『生きやすさ』について少し話したいと思います。

 

こうあるべきだ!みたいな上からの物言いではなく、僕はこうしてみたよ、そしたら少し楽になったよ!くらいのイメージです。

 

◼︎自分の好きな場所

みなさまは自分の家は好きですか?

僕はとても好きです。というか好きな場所にしました。

これは非常に個人差があると思うのですが僕は好きなモノに囲まれていることで幸福を感じるのだと思っています。家具や家電、本やぬいぐるみや小物、特に植物においては僕の生活スペースを減らしてでも彼らのための場所を作る始末ですがそれでも心地よいのです。

僕の家にあるモノで嫌いなモノはなくしました。

捨てるからね。

そうして厳選されたモノたちがいまの僕の居場所になっています。時間はかかったけれど居心地が最高です。

 

ご結婚されている方は自分のお気に入りのスペースがあるだけでも違いますよね。自分専用部屋を持ってる人は多くないのかもしれないけれど、寝室とかトイレがかわいいとか好きのこだわりを詰め込んだ場所。本棚だけでもいいですよね。

 

余談ですが、

 

バックパッカーをしていた頃、7ヶ月激安ホテルを巡りながら旅をしていました。当然ドミトリー宿なので自分専用はロッカーくらいしかなくてなかなか大変でした。

 

帰国して初めて住んだ場所は4畳半の小さな流しだけついた築100年くらいの犬小屋みたいな家でした。

 

トイレは共用、お風呂は無く、庭にコインシャワーが付いてて100円で10分お湯が出る仕様です。

 

その後、お金が増えていわゆる普通のユニットバス付きワンルームに引っ越した時は本当に感動しましたね。ホテルじゃん!って笑

 

そのあたりの反動もあるのかもしれませんが、とにかく自分の好きな空間を作り、そこを寝床とすることは僕にとってとても生きやすさを感じられる場所になっています。

 

 

◼︎対人について

持病を発症してからは特にですが無駄に人と関わることを減らしました。

それまではかなりいろんなコミュニティに属していて仕事関係からプライベートから様々でしたが定期的に人疲れをしてしまったり気疲れして人知れず体調崩したりと本末転倒な動き方をしていたと思います。

岡山へ来て、圧倒的に対人関係が穏やかになりました。

知ってる人いないから笑

それでも友達を増やすような事はせず、1人で飲みに行ってその先で会う人とお酒や時間を楽しみます。

常連仲間もできますがお店でしか会わないしそもそも連絡先知らないとかザラにあります。

自分が行きたいときに行けるお店なだけですごく救われるのです。それくらいの距離感ってほんとに気楽で、気の合う人なだけ、仕事もどこに住んでるかも細かい事はどうでもいい。ただその時間を楽しく飲めればね。

もちろん深い話ができるようになる人もいます。

 

なので拗らせてないよ笑

ただマイペースが過ぎるというか、寂しがりやの1人好きなんですね。

 

 

僕にとっての生きやすさは

 

好きなモノに囲まれた1人の生活と

 

両手に収まるだけの自分と関わってくれる人たちといい時間を過ごす

 

それだけでいいなって思ってます。

 

 

そうすることでいざ必要としてくれるあなたから連絡やご予約を頂けた時にパワーを発揮することができるんじゃないかな。普段省エネな分。

 

 

 

入店から、もうしばらくで丸3ヶ月

まだ女風セラピストというお仕事が楽しいながらも難しく感じます。

 

その中であなたの声を聴き、感情が動き、一喜一憂しながら反省と成長を一歩一歩進んでいきますね。

 

技術も磨いてまいります。

 

心身を整えて暮らします。

 

僕が必要なとき、あなたに必要なことを、セラピストとして届けたいと思います。

 

 

 

おしまい

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月がキレイですね

09/20 20:24 更新

みなさまこんばんは

 

生きることお疲れさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

女風業界に入って初めてのことだらけでいまだに1人前にはなれないね。当然だ。

 

今日これまでの日記を読み返したりもしました。

 

何かある度に各駅停車よろしくその都度立ち止まりながら考えて何を守り何に変化を加え、自分の立場やお客様との対話、難しく考えてしまうのが僕の悪い癖なんだけれど、少しづつ解決しながら人として成長していきたいと思う今日この頃です。物事はもっとシンプルであるべきなんだけどね。ほら。人は考える葦であるって言うじゃん。漫画で学んだ。

 

 

今夜は月がキレイですね。

 

夏目漱石はI love you という言葉を月がキレイですねと和訳した話すごく好きなんだけれど

 

日本人の奥ゆかしさとか照れ屋な部分を表したような実に侘び寂びの効いた話だと思う。

 

つつましく、でも時に刺激的でありたい。

 

おしまい

君を手放してしまったはなし

09/14 11:24 更新

みなさまこんばんは

 

生きることお疲れさまです

 

岡山萬天堂の葉です

 

 

よくぞ金曜日まで辿り着きました!

ここ5回ほど真面目に語りすぎた感が否めないので、今日はゆる〜くいけたらと思っています。

 

何話そう?

 

そういえば昨日はサウナに行ってたんです。

サウナ室にはテレビが付いていて、改めてテレビ番組は自分をターゲットにしていないなァと思いました。

 

そもそも、僕は20歳くらいからテレビを持たない生活をしているのですが、きっかけは時間が勿体無いと思ったからです。

 

テレビって深夜以外ずーっと何かしらを発信してるじゃないですか。そして、まぁまぁ観れるじゃないですか。付けたらずっと観ちゃう。それがなんか嫌だったんですよね。惰性でみているような感覚が。

 

その時間で他にもっと出来ることあるのでは?みたいな。

 

当時は学業や部活もあったし、社会人になっても遅くまで働くといよいよ必要性がなくなってそのまま…

 

時間がそうさせたのか、はたまた自分の価値観の変化なのか、気付くとテレビが面白くなくなっていました笑

家に無くてもテレビに触れる機会はそれなりにあるわけで、見るたびに『うーん?』みたいなことが多かったんですよね。そこで、あ!テレビ番組は僕をターゲットにしてない!って悟ったんです。

 

完全な決別でした。笑

 

それまではどこかで僕のことを想ってくれていると信じてたのに。見向きもしてくれないッ!テレビッ!

 

僕が悪いんですけどね。テレビを大切にしてやれなかった。ずっとそばで優しく微笑みかけてあげられていたら。

 

調子が悪いと頭をポンポンしてあげたり(ブラウン管テレビ)

 

初めてお家に来た時は抱っこして座らせてあげたり(テレビ)

 

でもいつしか僕の熱が冷めて彼女(テレビ)を友達に譲ってしまった。(!?)

 

僕をみてくれないのも当たり前です。

僕が彼女(※テレビ)を裏切って音楽だの本だのにうつつをぬかしたから。

 

でもね、これからも僕は彼女(テレビ)のことは陰ながら応援しています。

 

たまに町で出会った時もただ黙って見守ります。

 

嫌悪も期待もなく、ただ彼女(テレビ笑)のありのままの表現を僕はそっと見守りたいと、そう思うのです。

 

 

愛されていてください。僕は君を手放してしまったけれど、きっと君を必要とする人がこの世の中にはたくさんいて、笑顔にしたり感動させたり怒らせたり悲しませたり…君の価値は変わらない。ただ僕と合わなかっただけなんだよね。

 

大丈夫。君が居なくても僕は元気に生きています。

 

さようなら笑

 

 

なんの話やねん

 

 

おしまい

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