写メ日記

「HIV、梅毒、淋病、トリコモナス、カンジダ、クラミジア、咽頭淋病、咽頭クラミジア」の8項目すべてにおいて問題無しでした。

↓の写真は血液検査時に使用する採血器具です。
指の腹に先端を当てて、ボタンを押す事で針が射出されて血が出ます。
それを検査用紙に付着させて郵送するのです。
血液検査の他に、尿検査と咽頭検査もあり、上記の8項目を検査します。

この採血器具が前回は13個（OK）でしたが、今回は14個（6月）に増えてます。
今月もちゃんと検査を受けたという証明になればと思います。

検査結果はお会いした際に必ず見せてます。
女性の方から「性病検査の結果を見せてください」なんて言い辛いですよね。
なので「言ってくれればお見せします」ではなくて、何も言われなくても見せてます。
本当に検査を受けていて全てが陰性だったら、見せない理由がありませんので。

萬天堂では所属キャストに対して、毎月1回の性病検査を義務付けています。
毎月2回、上旬と中旬に一斉メールで検査機関の案内もしています。
その検査機関を利用した場合、費用の半分以上を事務局が負担してくれるので安く受けることが出来ます。

ですが「萬天堂の紹介する検査機関の利用」を義務としているわけではありません。
例えばAmazonで検索すると多くの性病検査キットが見つかりますが、お店を介さずに個人的にこれらのキットで検査を受けることも出来ます。
つまり、お店側はちゃんと環境を整えてくれてますが、本当に検査を受けているかどうかは管理することができないのです。
考えたくありませんが、検査を受けてない人も、検査で陽性になった人も、何食わぬ顔で出勤しているかもしれません。

ちなみに萬天堂の紹介する検査機関では、検査結果をwebからいつでも確認できます。
検査を受けているのであれば、陰性なのであれば、いつでもどこでも見せられるはずです。

僕も最初の頃は、「性病検査は言ってくれればお見せします」と言ってました。
でもそんなこと一度も言われたことはありません。
そりゃ女性側から面と向かって見せてくれなんて言えませんよね。
なので今では、言われなくても自分から見せるようにしています。

今まで真面目だなんて言われたこと無かったのに、この仕事ではやたらと真面目って言われる。
こういう日記を書いちゃうところが真面目に見えるのかな。
でも指名をもらうために有効だと思ったので書いただけです。
打算以外の何物でもありませんよ。
まぁ、「真面目」ではないけど、「まとも」だとは思ってる。

そんな僕のmbti診断は、納得の「建築家(INTJ)」 です。
この仕事には一番向いてない性格！

みなさんはAIについてどのようにお考えでしょうか。
ニュースやSNSで話題になるたびに技術の進歩に驚きつつも、自分には関係ないと思っていませんか？
PCやITに強い一部の技術者が使うものという認識の人がまだまだ多いように思います。
でも今やAIは、GoogleやYahoo!で検索するのと同じ感覚で、誰しもが簡単に使う事ができるのです。

女風利用者の皆様におかれましては、Xのアカウントを持っている方が多いでしょう。
Xに備わっているAIアシスタント機能「Grok」はご存じですか？
自然言語処理を活用し、情報検索、文章作成、アイデア提案など幅広いタスクをサポートしてくれます。

身近な使い方として、AIに口コミを書いてもらうのはどうでしょう？
Xを開くとホーム🏠や検索🔍と並んで、「GROK」というアイコンがあるので選択してください。
「どんなことでもお尋ねください」というテキストボックスに指示を入力してみましょう。
試しに下記のように指示してみます。

あなたは女性向け風俗店の利用者です。
下記の内容にてセラピストに向けた口コミを400字程度で書いて下さい。
・性病検査をちゃんと見せてくれたので安心できた
・お話するのが楽しかった
・問診のようなカウンセリングが苦手なので、会話の流れで自然と行われるカウンセリングが良かった
・身体の触れ方が優しく丁寧で、性感マッサージは全く痛みが無くて気持ち良かった

女風ユーザーという設定を与えた上で文字数を指定してお願いしてみました。
こうして出力された文章は下記の通りです。

先日利用させていただきましたが、とても素晴らしい体験でした！まず、性病検査の結果をきちんと見せてくれて、安心して施術を受けられました。セラピストさんとのお話も楽しく、時間があっという間に感じるほど自然体でリラックスできました。問診のような堅苦しいカウンセリングが苦手な私にとって、会話の流れで自然に行われるカウンセリングは本当に心地良かったです。施術中の身体の触れ方も優しく丁寧で、性感マッサージは全く痛みがなく、気持ち良さに癒されました。心も体もリフレッシュでき、またぜひお願いしたいです！

素晴らしい！
何も違和感のない文章が出来上がりました。
指示の中に「施術」というワードは含まれてないのに、生成された文章には施術という記載があります。
女風とは何かをちゃんと理解してるんですね。

文字数の指定や箇条書きの部分を書き換える事で、あなたの希望通りの口コミ書いてくれます。
口コミ割は欲しいけど、文章を書くのが面倒臭い・苦手という方は活用してみてはいかがでしょうか。

さぁ、察しの良い方はお気付きかと思いますが、口コミが書けるということはもちろん日記も書けるわけです。
試しに次のように指示を出してみましょう。

あなたは女性向け風俗店の人気セラピストです。
下記の内容にて女性に好印象を与える写メ日記を書いてください。
・癒します
・寄り添います
・優しいって言われます
・女風初利用の方にオススメです

こんにちは、[あなたの名前]です
「癒されたい」「誰かに寄り添ってほしい」そんな気持ちにそっと応えたい。僕はそんなセラピストを目指しています。よく「優しいね」って言われるけど、ただただあなたが笑顔で過ごせる時間が僕の幸せ
女風が初めての方にも安心して楽しんでもらえるよう、心から寄り添って、ゆったりとした癒しの時間をお届けします。どんな小さな悩みや希望も、気軽に話してみてくださいね。あなたに会えるのを楽しみにしてます
#癒し #寄り添い #優しさ #女風デビュー

どうでしょう？
100回くらい見たことのある「ザ・セラピスト！」って感じの日記を書いてくれました笑
なんとなく印象良さそうな単語が並んでるだけで、具体的に何をするのか一切伝わってこないのが良いですねぇ。

「もっとフランクに」とか「ポエム調で」など、文体への指示もできます。
もはやAIで作成した文章も自力で書いた文章も、区別するのは難しいです。
現時点でもう既に、AIに日記を書かせているキャストもいるのかなって思います。

僕はAIを活用すること自体が悪いことだとは思いません。
しかしキャストの文章力に魅力を感じて指名する方も多いです。
もしそれがその人自身の感性による文章ではなく、AIによって書かれたものであったならば、実際に会った時に残念に感じるかもしれません。
そういう意味では、AIの利用を隠してさも自分の文章力であるかのように日記を書くのは不誠実な気がします。

そういえば僕のXアカウントに、日記代行業者なるものから営業DMがきたことがあります。
これは文字通り、日記を代わりに書いてくれるサービスのようです。
色々あるもんだなぁと感心しました。
施術は自信あるけど、文章書くのが苦手で上手くアピールできない人もいるしょう。
そういう人にとってはありがたいサービスですね。
日記の内容次第では、会った時に恥ずかしくなりそうですが。

さて。
どのキャストを指名するか選ぶ時に、日記やプロフは重要な判断材料です。
でももしかしたらそれはAIに書かせたものかもしれません。
代行業者に依頼してるかもしれないし、人の文章をパクった可能性もあります。
ただでさえ嘘くさい綺麗事ばかりなのに、もはや何も信じればいいのか…。

アレも。
コレも。
全てが疑わしく思えてきますね。
でもそんな中でも「これはAIではないだろう」という文章もあるでしょう。
それこそが「個性」であり「強み」なのです。
僕はそこに活路を見出す。
この日記を、AIが書けるものかよぉ！？
AI日記が増えることは僕にとって追い風だと思っている。

キャスト側と違って口コミは個性を出す必要がありません。
口コミ書きたいけど文章書くのが苦手という人は、AIを使ってサクッと書くのもいいでしょう。
そして次回利用時には是非とも口コミ割を利用してくださいね。
各種割引を利用することでキャストの取り分が減るのを心配してくださる方もいますが、割引は使ってもキャストの報酬は変わりません。

物語は、かつて一世を風靡したスター女優エリザベス（デミ・ムーア）が50歳を機にフィットネス番組を降板させられるところから始まる。
謎の薬「サブスタンス」によって、「若く完璧な自分」であるクローン人間スー（マーガレット・クアリー）を生み出す。
落ち目のエリザベスとは裏腹に、もう一人の自分であるスーは若さと美貌を武器に一躍スターダムにのしあがるが…。

予告編を観た時の印象としては、オシャレな映像と心理的な緊張感が強調され、承認欲求や整形依存への皮肉を描くサスペンス映画かと思った。
だが実際にはこれはがっつりホラー映画であり、少しネタバレになるが、ホラーの中でも特に人を選ぶであろうボディホラーにカテゴライズされる作品である。
話的にも映像的にもけっこうグロい。
あの予告編は不親切、あるいはかなり悪質だと思う。

映像的なグロさに目がいきがちだが、話的にもかなりえげつなくて、どれほど着飾っても綺麗にメイクをしても、若いスーには勝てないと絶望するエリザベスは見ていて心が痛くなった。
老いたエリザベスはより惨めに、若きスーはより華やかに、過剰なほどに強調された演出に胸が締め付けられる。

この作品は女性が直面する美しさと若さへの社会的圧力を痛烈に批判しているようだ。
ルッキズム（外見至上主義）やエイジズム（年齢差別）だけでなく、男性主導のメディアや性的なまなざしが女性の価値を外見で判断する現実を、誇張された映像で風刺している。
監督のコラリー・ファルジャは女性の方なので、若さと美しさへの執着、あるいはその根底にある「そうあるべきだという世間からの抑圧」に苦々しい思いがあるのだろう。
完璧な自分になるために、人は何を犠牲にできるのか。
非現実的なゴア描写の根底にあるのは、極めて普遍的な「自己肯定感の低さ」なのかもしれない。

エリザベスよろしく、年齢に対してコンプレックスを抱えている人は多いでしょう。
若ければ若いほど良い、僕も以前はそのように考えていました。
ただこの仕事を経験したことで、「年齢」に対しての捉え方が変わったように思います。
自分に対しても、相手に対しても。

僕は体重の増減によって見た目のイメージがコロコロ変わります。
ダイエットする過程で若く見られる事もあったし、高橋一生っぽいってやたら連続して言われる時期もあったし、痩せすぎて老けて見られる時もありました。
それらの経験を経て、今では「年相応で良い」と思うようになりました。

「若く見える事」が良い事なのであれば、実際に若いキャストを選べば良いのです。
その選択肢が用意されてる女風において「若く見える事」をアピールするのに、どれほどの価値があるでしょうか。
「年相応で良い」と考えられるようになったのは、この仕事を通して若い子たちと同じ陳列棚に並べられた事で気付けたように思います。

「若く見える事」をアピールするということは、「若く見える事が良い事である」という世界感で生きているということです。
その価値観の対象は自身のみならず、他者にも適用される気がします。
つまり相手に対しても「若く見える事が良い事」という認識であり、若く見えない事・若くない事を望ましく思っていないのかもしれません。
僕は自身の外見について「年相応で良い」と受け入れた事で、他者に対しても「その年齢ならでは魅力」を見出せるようになりました。

この仕事に限らず、はじめましての人との会話で「何歳に見える？」という定番のやりとりがありますが、僕の目には何歳にも見えてないです。
なので何歳であったとしても「へ～、そうなんですね」としか思いません。
「もっと若いと思った！」とか言うべきなのでしょうが、あまり興味が無いのでリアクション間違えてるかもしれません。
そもそも僕の方から年齢なんて聞かないし、どうでもいいのです。

女風利用に際して年齢や容姿を気にされる方は多いようですので、「サブスタンス」のテーマ性はかなり刺さると思いますが…。
とても「面白い作品」でした。
「凄い作品」だと思います。
個人的に「好きな作品」でもあります。
でもオススメはできないなぁ笑

グロ耐性のある人は！
自己責任で！
ぜひ観てください！！

オススメしません！
以上！！
…というわけにもいかないので、少し考えを書いてみましょう。

まず大前提として、デートコースの指名もお受けしてますし、とても嬉しいです。
ただ、「歓迎はするけれど自分からお勧めしようとは思わない」という話なのです。

デートコースとは初指名の方のみ利用可能で、簡単に言うとホテルには行かずデートのみするコースです。
施術コースより安めに設定されています。

当HPでは下記の通り説明されています。
1.『セラピストがどんな男性か知りたい』『施術はどんな流れなのか聞いてみたい』
など施術コースの前に気軽にカフェデートをご利用くださいませ。
2.『セラピストと食事したい』『映画を一緒に観にいってほしい』
などのデートのみのプランもお気軽にご利用下さいませ。

女風に何を求めるかは人それぞれなので一概には言えませんが、最大のメリットは「過程を飛ばせる」ことだと思っています。
例えばマッチングアプリの場合。
1，マッチング
2，メッセージ
3，アポイントメント
4，デート
5，ホテル
ざっくりとこの5段階の過程を踏むのが一般的かと思います。
もちろん誰が相手でも良いというわけではないでしょうから、場合によっては1～4を何回も繰り返すことになるでしょう。

女風では1～4を飛ばして、いきなり5を体験することが可能です。
とりわけ4と5の間には大きなハードルがありますので、それをスキップできるのは魅力的です。
デートコースではその「最大の恩恵」を受けることができないのです。

また、デートコースは「女風ならではの価値」を提供するのが非常に難しいと個人的には思っています。
例えば引き連れて歩くだけで優越感に浸れるようなレベルの高身長イケメンなら、デートコースでも一般男性との差別化はできるでしょう。
あるいは芸人のようにトークが面白ければ、デート中も笑いが絶えず特別な時間を演出できるかもしれません。
でも悲しいかな、そのレベルの人はそうそういないと思います。

一方で性感においては一般男性との差別化は比較的容易です。
そもそもマッサージから入る事が普通はないですし、完全に受身の性感を日常で体験することは難しいでしょう。
僕は別に性感に自信があるというタイプではありませんが、「気持ち良くすること」よりも「痛みや不快感を与えないこと」を優先した性感は、マッチングアプリで会った男性にはできない「価値」を提供できていると思っています。

デートコースはカフェや居酒屋で食事をしながらお話することが多いです。
セラピ側からすれば、お金を貰った上で美味しいものを食べさせてもらえるのだから、「オススメ」であり「大歓迎」なのは当然のことでしょう。
「セラピ側からすればそりゃそうだろうよ！」って感じですよね。

「だからこそ」です。
だからこそ僕は、自分からデートコースはお勧めしません。
デートコースは初指名の方のみ利用可能ですが、リピートの方が相手でも同じことです。
ありがたい事にリピートの方からデートのお誘いを頂くこともありますが、自分からデートを勧めたことはありません。
性感じゃなくて良いの？って聞いちゃいます。

ぶっちゃけた話、セラピ側からデートコースを勧められるのって「おねだり気質」が見え隠れしません？
僕は自分からデートしたいって言ったことないけど、もし言うとしたらって考えた時に、「自分が」美味しいものを食べたいとか、「自分が」楽しい事をしたいって気持ちが少なからずあるような気がします。
「デートコースであっても金額に見合う体験を提供できる自信」があればまた違う考え方になるのかもしれませんが。

女性は「自分と一緒にいる間は相手にとっても楽しい時間であって欲しい」と考える人が多いです。
女風は「それ」を考えなくて良いのがメリットだと思いますが、それでもやはり割り切るのは難しいのかもしれません。
セラピ側がデートしたいとおねだりすれば、それに応じてしまいたくなる人もいるのでしょう。
僕としては、「それ」を理解しているからこそ、そこに付け込むようなことはしたくないのです。
デートコースに限らず、「おねだり」と思われるようなこと、例えば次会う予定の催促や長めの予約を促すなど、僕はしないようにしてます。
というより、性格的にも能力的にも、おねだりしようと思ってもできないです。

おねだりされることによって「自分が必要とされている実感」を得られて、むしろそれを望む女性もいるのでしょう。
尽くすのが好き、という人は確かに存在します。
それを理解した上で、やはり僕は「おねだり」はしないです。
おねだり的な事を一切しないということは、こちらから全く誘わないということです。
そのため「私に興味が無いのかな」とか「サバサバしてる」とか思われてないか心配になる時もありますが、そういうわけではありません。
これは僕自身の「納得」の問題であり、同時に物凄く当たり前の事を言ってると思っています。

僕に興味を持ってくれた人は、自分の会いたい時に、自分のしたい事をする為に、自分のペースで楽しんでくれたら良いなって思います。
それが「デートをする事」なのであれば、もちろん歓迎です。
ということでデートコースのお誘いお待ちしてます！

…はぁ？

「HIV、梅毒、淋病、トリコモナス、カンジダ、クラミジア、咽頭淋病、咽頭クラミジア」の8項目すべてにおいて問題無しでした。

↓の写真は血液検査時に使用する採血器具です。
4/23の日記では12個でしたが、今回は13個に増えてます。
ちゃんと検査を受けている証明になればと思います。

検査結果のスクショはお会いした際に見せてます。
「言ってくれればお見せします」ではなく、何も言われなくても見せてます。
見せない理由がありませんので。

この採血器具、最初の2回くらいは捨てちゃってるから実際に受けた回数と一致しないのよね。
ちゃんと残しておけば良かった。

面接を通っている以上、誰を指名してもそれなりの「ビジュアル」なのだろう。
講習を受けている以上、誰を指名してもそれなりの「テクニック」があるのだろう。
お店に所属して活動している以上、誰を指名してもそれなりの「接客経験」はあるのだろう。

女風初利用の方とお話していると、そのように考えている人が多いように思います。
誰を指名しても「それなり」のサービスは受けられると考え、あまり深く考えずに指名したり、「おまかせ」にする人もいるようです。
実際そうあるべきなのですが、もしかしたらそうではないのかもしれません。
僕としては「おまかせ」はオススメしません。
誰を指名するかは慎重に考えましょう。

ビジュアルについてですが、見た目の好みは人それぞれです。
僕はニコラス・ケイジの顔面が好きですが、どこがええねんあのハゲという意見も理解できます。
あらゆるニーズにお応えするためには幅広いラインナップを取り揃えた方が良いでしょう。
スマホも豊富なカラーバリエーションがあった方が良いです。
選ぶ楽しさがあります。

改めて当HPのセラピスト求人募集のページを見ましたが、見た目に関する条件は「清潔感のある方」という表現に留まっています。
「イケメンしか採用しません！」というわけではありません。
おかげで僕みたいな普通の人もシレっと所属出来ているわけです。

逆に言えば面接に受かっている以上は「清潔感のある方」ではあるのでしょう。
ですがまぁニコラス・ケイジに清潔感があるかと問われれば意見が分かれそうなところですし、これも結局のところ感じ方は人それぞれなわけで、清潔感は日々変化するものでもあるからその日によって違ったりもするし面接に受かった日は清潔感があっても実際に会ってみるとその時がどうかは一概には言えないわけで、でもそもそも清潔感って何なのよっていう定義が曖昧だからまずそこから決めなきゃ話にならないし…といった具合であります。

続きましてテクニックの話です。
講習については、担当した講師の方によって違うのかもしれません。
僕の場合は技術指導というより段取りの説明といった感じでした。
そもそも女性への接し方についてはセンスや経験による部分も大きくて、講習を一回受けただけで大きく技術が向上するということはないように思います。

たぶんニコラス・ケイジは講習を受けても女性への接し方は雑な気がします。
でもきっとその「雑さ」が「オス感」であり、意外とハマる女性は多そうです。

そして接客経験に関してですが、ユーザーの認識と実情に著しくギャップを感じます。
キャストの数は多いですが、ユーザーの数は減っているのかもしれません。
指名を頂くのが本当に難しい状況です。

僕が入店した2024年1月の時点で、女風はかなり下火だったみたいです。
「今から始めるの大変だね」って何回か言われました。
それから1年が経ち、更に勢いは落ちていると感じます。
僕はリピートしてくれている人がいるのでまだぼちぼちやれてますが、新規の予約は一時期に比べ本当に減りました。
僕だけかもしれませんが、特にここ3ヵ月くらいで如実に減った印象です。
イベントの有無や閑散期による時期的な変動もあるでしょうが、これからまた女風が盛り上がって全体の予約件数が飛躍的に増えることはもう無いのかもしれません。

これはキャストにとって厳しい状況ではありますが、ユーザーにとっても非常に難しい問題だと言えます。
お店に所属していて「セラピストでございます」と言ってはいても、実際には1ヵ月に1件の予約があるかないかという人もいると思います。
マッチングアプリで遊んでいる一般男性の方がよほど経験豊富という事が全然ありえるわけです。

もちろんマチアプで遊ぶのと、女風キャストとしてサービスを提供するのとでは全く勝手が違います。
ですが女性への接し方やホテルに入ってからの振る舞いなど、「慣れ」や「経験」が物を言う部分もあります。
お金を払っているのに、一般男性より不慣れでたどたどしい対応をされてしまうのは嫌ですよね。
しかしながら、それが絶対に無いとは言い切れないのかもしれません。

ニコラス・ケイジは経験数が多くて女性の扱いに慣れてそうですが、ホスピタリティは物凄く低そうです。
むしろそうであって欲しいです。

ビジュアルについては一部でも顔出している人の中から、なんとなくの雰囲気で選ぶしかないでしょう。
顔出ししてても全モザでも共通して言えることは「ハードルを上げ過ぎないこと」です。

テクニックに関しては、相性による部分も大きいですし、女性側のコンディションの影響もあるので事前に見極めるのはほぼ不可能だと思います。
上手いか下手かは分かりませんが、プロフを見て「性感に対する考え方」が合うかどうかで判断するしかありません。

接客経験は、口コミが参考になります。
口コミは半年経つと消えてしまいますが、口コミ10件入っていれば少なくともここ半年の間に10回は接客していることになります。
「口コミを書いてもらえる率」は人によって違うでしょうが、僕の場合はだいたい50%くらいでしょうか。
ここ半年で口コミ件数の倍程度の接客経験があります。
今の萬天堂においてはまぁまぁ多い方だと思います。

萬天堂初利用の方を対象にしたイベントが開催中で、僕も参加してます。
貴女にとってのニコラス・ケイジになれれば嬉しいですが、ハゲてないので無理かもしれません。

それでは貴女の夢の中にニコラス・ケイジが現れるように祈ってます…。
おやすみなさい。

好奇心と探求心は血をもってしても止める事は出来ない。
信念は受け継がれ、蓄積されていく知識。
地動説を信じた者達の命を懸けたリレー。

地、知、血。

「チ。―地球の運動について―」という作品は知的で哲学的で暴力的で、人を選びそうな作品である。
地動説を信じる者と宗教による弾圧を描く物語は人によっては難解そうだと敬遠するだろう。
だがスリリングな物語と魅力的なキャラクターによって、多くの人が楽しめるエンタメ作品に仕上がっている。
ぜひ観て頂きたい傑作だ。
だが残酷な描写が多い点には気を付けて頂きたい。

天動説を正しいとする信仰は、地動説を異端とする。
地動説を信じる者はそれに抗うが、自らの仮説を妄信した時それはまた「信仰を否定する」という新しい信仰の誕生なのである。

信じること。
疑うこと。
信じることを疑うこと。
疑うことを信じること。
「？」と感じることへの肯定こそ、この作品の本質であると感じた。

答えが無いのが答え、なのである。
不正解は無意味を意味しない。
現代では天動説は間違いであったとされるが、天動説が無意味だったわけではない。

僕がこの作品に魅力を感じるのは当然のことなのかもしれない。
この作品は、当たり前のことに対して「なぜ？」「どうして？」と疑問に思う事の重要さを説いている。
つまり「捻くれ者」の肯定だ。
それは僕にとって救済なのである。

自身の性格を「優しいと言われます」とか「穏やか」って書きがちだけど、それは本当に有効なアピールなのか？
言うほど会った時に似てる芸能人を教えて欲しいか？
女風初心者にオススメということは初心者以外にはオススメじゃないのか？

マニュアルがあるわけでもないし、キャスト同士の交流も無いのに、知らない者同士が似たようなプロフに収束するのは興味深い。
僕は、この現象に対して「？」を持つことができる人でありたい。
不特定多数の意見の集合によって形成された最大公約数的な「当たり前」に疑問を抱く事こそ、僕の考える「捻くれ者」なのである。

「捻くれ者を気取ってるからもっと尖った人だと思ってたけど、会ってみたら意外と普通だよね」とはよく言われる。
僕にとって「捻くれ者」とは決して「多数派の意見を否定する人」ではないので、別に尖ってはいない。
「疑問を持ち続けること」こそ捻くれ道の真髄であり、否定や反発が目的ではないのだ。
そして自分の意見に対しても「？」と思っているから、自らの主張を押し通そうとも思わない。

でもディベートを申し込まれたら受けて立つよ！
けっこう強いと思う。

頭良いと思われたくて読書してみたけどダメかもしれん。

「HIV、梅毒、淋病、トリコモナス、カンジダ、クラミジア、咽頭淋病、咽頭クラミジア」の8項目すべてにおいて問題無しでした。
性病検査は毎月受けています。

血液検査、尿検査、咽頭検査と3つの検査がありますが、血液検査はけっこう好きです。
専用の器具で指先に針を刺して血液を採取するのですが、痛いというほどではないチクっとした刺激が痛気持ち良いのです。

検査受けてなくても検査受けてますって嘘をつく事は簡単です。
ちゃんとやってる証拠にもなりますし、性病検査ってどういうことをするのか気になってる人もいると思うので、採血する様子をXで紹介してます。
血が映りますのでセンシティブ設定にしてますが、苦手な人は見ないでください。
謎の採血器具もだいぶ溜まってきました。

日記で性病検査異常なしと書くだけでは信憑性0なので、お会いした際に検査結果のスクショを直接お見せするようにしてます。
お会いする前に知りたい方はDMください。
事前に送る事も可能です。
DMは↓のやる気の感じられないアカウントからお願いします。
【東京/千葉萬天堂】あきら

苛烈な戦場の静寂を切り裂く新たなる刺客
「THE 苺 フラペチーノ」
慎ましい甘さの背後から鋭い酸味が舌を穿つ
喉越しに冷徹な衝撃が迸る
それは、まるで苺そのもの
あるいは苺を超えた苺か…
果肉の食感が、ジュレの舌触りが、粒を嚙み潰す感覚さえも
苺は何を以てして苺足り得るのか
その問いかけに、答えなどあるはずもない
赤さにこそ求める真理が潜むか

ところで、今年は何ヵ所か桜を見に行ったけどどれも綺麗だったな。
先週が見頃で、もうそろそろ桜は散ってしまったのだろうか。
咲くまでは満開になるのはいつ頃かなって興味を持っていたけれど、見頃が過ぎればただの木でしかない。

桜の儚さを美しく想うか？
花が咲いてなくても、桜は桜としてそこに在る。
移ろう関心の残酷さに後ろめたさを覚えつつ、それでもやはり桜はすぐに散るからこそ価値があると思う。

ちなみに僕が好きな桜ソングはNIRGILISの「sakura」である。
「交響詩篇エウレカセブン」のOPで有名。
エウレカセブンは別に好きじゃないけど。

いつも捻くれ者を気取ってるクセにスタバの新作と桜の話かよ！？
まぁたまには捻くれずにドストレートも悪くない。
捻くれ者であるが故に捻くれ者であることからも捻くれるので捻くれてないこともするのだ。
そう、真の捻くれとは捻くれない事。
裏が表で、表が裏で、メビウスの輪のようなものなのである。

一年前の写真が出てきた～。
一時期これパネルにしてたな。
インナーカラー入れてたのよね。
コートの色と合ってて気に入ってたけど、なんだかんだで黒髪が好きだな。
しばらく髪を染める予定は無し！

場所によるんだろうけど、まだ今週いっぱいくらいは桜咲いてそうだね。
一年前と同じ場所で、同じような構図の写真撮ってこようかな。