Web予約/24時間OK 電話受付/10:00~22:00
女性用風俗(女風) 日本最大級の女性専用性感マッサージ【萬天堂】
女性用風俗(女風)の萬天堂

写メ日記

全74件中71~74件を表示

龍生の投稿

メビウスと暗い部屋と、雨で折れたページ

11/25 02:28 更新

丸い光が沈む少し前
落ちる線の中心で
コップの中の落ち葉が 揺れる
歩幅を追い越して
気配が 空間を描いていく

メビウスの輪が 回転して
何度でも 巡る夜
青の合図が
胸を叩いて
リズムを変えて
記憶の奥に ダイブする

ページの端を
繰り返し 指でなぞるように
思考だけが
惑星の軌道を なぞって
出口のないループが
静かに
金属の音を 鳴らしていく

点滅する街灯が
ゆらいだ影の 身長を伸ばす
ポケットのコーヒーが
指先の感触を 研ぎ澄まして
呼吸を 深く吸い込む

鏡の世界から
通り過ぎる世界を 見る
円盤のノイズが
針の先を かすめる
薔薇の匂いが
柔らかい棘になって
優しい風が 流れる

雨で折れたページ
帽子の雫が 零れ落ちる
滲むインクに
物語の先を 読んでいく
点が線を書いて
静かに
深く
身体を 前へ押した

暗い部屋の中
窓に映る 濡れた服
ステージの上に立って
クリームの輪の中で
微かな光を 拾っていく

6598

無邪気と土星の輪と、ドレミの歌

11/23 15:53 更新

物語が始まる前の街角で
無邪気が窓に映った気がして
振り返ると
音楽だけ流れている
そんな始まり方の夜

甘い匂いが漂う店の前で
行先を探して見上げた空
土星の輪っかが そっと降りてきて
光る粒子が 降りそそぐ

寄りかかった大きな木
葉から零れる声
耳をすませば
メロウな旋律が 響いて
扉を叩く リズムが震える

都会の隙間の道から
カラフルな楽器を抱えた妖精が現れて
僕の前で風船が 弾けた
浮かぶ音符
肌に やわらかく吸い込まれる

愛は語る
甘いクリーム入りのフランスパンみたいに
口の中で 滲んで
思い出を 抱きしめる

頬に残った
小さな跡
遠くの星の 合図
胸の奥に潜んだ
ミルクの匂い

裏表の窓に映る影
寄り添って 重なり合う
手を繋いで
輪っかが 繋ぐ
ひとりで泣かないように

優しい蜃気楼
今日だけは
この街の果てまで 連れて
甘い匂いのする
あの小さな灯りのほうへ

流れていた
雨の音
目から溢れた感情
静かに 溶けていく

おやすみ
知らない星の下
ドレミで 微笑んで
心の記憶に 刻まれていく

6598

雲と神殿と、欠けた月の影

11/21 01:23 更新

雲の神殿に 足を踏み入れた影
歩く振動で
空気が 揺れて
薄い夕焼けの空
連れて行く光が 溶けていく

重ねたパズルの切れ端を
指先に 少しだけ残したまま
深い森の 湖の前に立つ

夢の中の声が
吸い込む呼吸の中で 形になって
瞼に触れた温度だけ
胸の奥で 静かに灯る

窪みが 背中を叩いて
目を開いた夜
希望が 手のひらで揺れて
思い出が 光と遊ぶ

見上げた頬を 撫でる雫
雲が描いた 歩道
レンガに咲く 花が
朝日に そっと微笑む

坂道の 落ち葉を踏みしめて
鳴らした音楽が 道を照らす
欠けた月の影が
暗闇の心を 抱きしめた

鏡に映る景色の上で
柔らかい香りが 溶けて
芽吹いた心が
雲の草原に 乗る

地面を鳴らす ステップが
繋ぐ手の中の 鼓動と混ざって
静かに
深く
頭上の神殿が
流れる風の 軌道を描いて
輝いていた

6598

光りと花びらと、輝く物語

11/19 11:51 更新

深い霧の中で見上げた
濃いオレンジが沈む前の空
呼吸より先に
森の奥に置き去りにされた影が揺れる

静かなソファの上
左右に振れる時計の針
握った鼓動が温かくて
胸の上の呼吸を遠ざける

夕日の影が僕を見つめ
小さな針が刺さったまま
戦うことで紛らわせた弱さ
光と影の狭間が曖昧になる

窓の外
落ちていく光の道
沈む街で
希望で膨らんだ風船が
胸の奥で静かに弾ける

攻略ばかり探した夜
影みたいに自分がついて回る
踏み込んだペダルが
かすかに未来を照らす

体の中心に落ちる花びらが
風の中でほどけて
記憶の中の笑い声が
暗闇の端を淡く染める

走れない日も
止まれない日も
過去の自分を抱えたまま
進む鼓動だけが
握った手の中で強くなる

霧の先の音が消える時
傘の下で歩いた記憶が
胸の奥を灯して
まだ見ぬ
海の向こうへ行ける気がした

夜明け前の街を抜けて
重なる影が溶ける
孤独でも輝く物語を
ここから描いていく

6598

© 萬天堂 All Rights Reserved.