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写メ日記

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滝の投稿

頼ることの練習

07/01 09:15 更新

人に頼るのが苦手な人は多い。迷惑をかけたくない、弱いと思われたくない、自分でできるはずだ。いろんな理由で、頼ることをためらう。でも、何でも一人で抱え込んでいると、いつか限界が来る。

頼るというのは、相手を信頼することでもある。この人なら大丈夫、と委ねること。そして、頼られた側も、案外うれしいものだ。頼られて迷惑だと思う人より、頼ってくれてありがとうと思う人のほうが、たぶん多い。

頼るのも、慣れていないと難しい。だから、小さなことから練習する。重い荷物を持ってもらう、わからないことを聞く、しんどいときにしんどいと言う。施術を受けに来るのも、そのひとつだ。自分の体を、誰かの手に委ねる。それができる人は、ちゃんと頼る力を持っている 🍃

誰かが読んでいるということ

06/30 08:29 更新

一人で続けていることでも、その先には受け取ってくれる誰かがいる。日記でも、仕事でも、何かを発信すること全般に言えると思う。反応がなくても、見えないだけで、ちゃんと届いている人がいる。


それを知ると、続ける意味が少し変わる。自分のためだけに書いていたものが、誰かのためでもあるとわかると、いいかげんにはできなくなる。でも同時に、気負いすぎてもいけない。読まれることを意識しすぎると、書きたいことが書けなくなる。


だから、誰かが読んでいることは頭の片隅に置きつつ、書くときは自分のために書く。自分が嘘をつかずに書いたものが、結果的に誰かに届く。それがいちばんいい形なんだと思う。ここまで続けられているのも、こうして読んでくれる人がいたからだ 🍃

止まったときに来る疲れ

06/29 09:14 更新

忙しく動いているあいだは、案外疲れを感じない。やるべきことに集中していると、体の悲鳴が聞こえなくなる。アドレナリンというのか、勢いというのか、走り続けているうちは止まれない。

でも、ひと段落して立ち止まった瞬間に、溜まっていた疲れが一気に押し寄せてくる。連休の初日にいきなり体調を崩す人が多いのも、たぶんこれだ。気を張っていたものがゆるんだとたん、体が、もう限界だった、と訴えてくる。

だから、止まったときにどっと疲れが出るのは、悪いことじゃない。それは体がちゃんと休もうとしているサインだ。そういうときは、無理に動こうとせず、思いきり休む。走り続けた自分を責めずに、止まれた自分をいたわる。疲れを感じられるのは、ちゃんと止まれた証拠だから 🫧

湿った空気とカエル

06/28 08:19 更新

夜、湿気で寝苦しかったので、寝る前に軽く水シャワーを浴びた。さっぱりすると、少し寝つきがよくなる。窓を開けたら、雨はやんでいて、遠くでカエルの声がしていた。梅雨どきの夜の、あの湿った空気とカエルの声の組み合わせが、なんだか嫌いになれない。子どもの頃の夏休みの前の、そわそわした感じを思い出す。もうすぐ七月。梅雨が明ければ、本格的な夏が来る。

眠りと安心

06/26 08:06 更新

よく眠れるかどうかは、その日の安心と直結している。気が張っている日は、眠りも浅くて、何度も目が覚める。逆に、心からくつろげた日は、深く眠れて、目覚めもすっきりしている。眠りは、体の正直なバロメーターだ。

穏やかな夢を見られるくらいの眠り。それは、起きているときには手に入りにくい深い休息だ。その時間を提供できたなら、僕の仕事はちゃんと役目を果たせたことになる。

嫌いな季節の中の好きなもの

06/25 08:18 更新

苦手な季節でも、その季節にしかないものがある。梅雨には紫陽花があって、雨上がりの空気の匂いがあって、雨音を聞きながら家で過ごす時間がある。夏が苦手な人にも、夕立のあとの涼しさや、冷たいものがいちばんおいしい瞬間がある。

季節そのものを好きになる必要はない。ただ、その季節の中に、ひとつでも好きなものを見つけておく。そうすると、苦手な時期も少しだけやり過ごしやすくなる。全部を好きにならなくていい、一部分だけ好きなところがあればいい。

これは季節だけの話じゃない気がする。苦手な場所、苦手な時間、苦手な状況。そのどこかに、小さな楽しみをひとつ見つけておく。それがあるだけで、しんどい時間の手触りが変わる。紫陽花が好きだから梅雨も悪くない、というその感覚を、いろんなところに持っていけたらいい 🍃

晴れない日が続くとき

06/24 08:23 更新

何日も雨が続くと、人の気分も連動して沈んでくる。日光を浴びないと、体の調子も整いにくいらしい。だから、梅雨どきになんとなく気分が落ちるのは、気のせいでも甘えでもなくて、わりと自然なことだ。

そういうときに、無理に元気を出そうとしなくていい。晴れない日は、心も少し曇っていていい。雨の日に合わせて、ペースを落とす。やることを減らす。早めに休む。天気が回復すれば、気分もまた少しずつ戻ってくる。

ずっと続く雨はない。梅雨にも必ず終わりが来て、いつか空が晴れる日が来る。今は晴れないだけで、ずっと晴れないわけじゃない。曇った気分のまま、それでも日々をやり過ごせていれば、それで十分だと思う 🫧

一年という単位

06/23 08:42 更新

一年前の自分を思い出すと、けっこう遠く感じる。あの頃悩んでいたことが、今はもう気にならなくなっていたり、逆に新しい悩みが増えていたり。一年あれば、人はわりと変わる。劇的にじゃなくても、確実に。

誰かと一年付き合うというのも、考えてみればすごいことだ。季節が一周するあいだ、その人の春夏秋冬を見てきたということ。暑い日も寒い日も、調子のいいときも悪いときも。一年通して見ていると、その人の波みたいなものがわかってくる。

一年続いた関係には、それなりの厚みがある。最初は他人だった人が、一年経つと、なんとなく互いのリズムがわかる相手になる。派手な出来事がなくても、ただ続いてきたという事実が、静かに信頼を育てている。一年という単位は、振り返るのにちょうどいい長さだと思う 🍃

夏の体のいたわり方

06/22 10:29 更新

夏は、何もしていなくても体力を使う。暑さに耐えるだけで、体は静かに消耗している。汗をかいて、寝苦しくて、食欲も落ちて、気づかないうちに弱っていく。それなのに、夏は活動的に過ごすべき、という空気があって、休むことに罪悪感を覚えてしまう。

でも、夏こそ、ちゃんと体をいたわる季節だと思う。無理に外に出ない、暑い時間は活動しない、食べられるものを少しずつ食べる、水分をこまめにとる。当たり前のことだけど、その当たり前を丁寧にやるかどうかで、夏の終わりの疲れ方がまるで違う。

頑張る夏も悪くないけれど、しのぐ夏があってもいい。何かを成し遂げなくても、ただ無事にこの季節を越えられたら、それで十分だ。秋になったとき、ちゃんと元気でいられるように、今は体を守ることを優先する。それは怠けじゃなくて、賢い過ごし方だと思う 🫧

気持ちの受け取り方

06/21 09:46 更新

誰かから何かをもらうとき、申し訳なさが先に立つことがある。こんなに気をつかわせて、とか、お返しをしなきゃ、とか。でも、贈る側の気持ちを考えると、いちばんうれしいのは、素直に喜んで受け取ってもらうことだったりする。

お返しのことを考えるより、まず、ありがとう、とちゃんと受け取る。その人がこちらを思って使ってくれた時間や気持ちを、遠慮で押し返さない。受け取ることは、相手の好意を肯定することでもある。

もちろん、いつか自分も誰かに何かを贈りたくなったら、そのとき贈ればいい。でもそれは、義務としてのお返しじゃなくて、自然にわいてくる気持ちであってほしい。もらったものは、まず素直に受け取る。その素直さが、たぶん贈ってくれた人をいちばん喜ばせる 🍃

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